ツルキジムシロ
Potentilla stolonifera Lehm. ex Ledeb. 【 バラ科 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧1B類(EN)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 冷温帯の山地の草地や岩石地に生育する多年草。短い根茎がありそこから細長い匍匐枝を出して群生する。ただし根茎は塊状にはならない。根生葉は長い柄をもち奇数羽状複葉で頂小葉と側小葉3〜4対からなる。キジムシロに似るが匍匐枝をだすことが異なる。 |
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| 分 布 | 県内：瓶ヶ森、四国カルスト、他。 県外：北海道、本州、四国、九州；朝鮮半島（済州島）、樺太、千島、カムチャッカ。 |
| 生息状況 選定理由 |
生育地はきわめて少ない。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：池内 伸執筆者： ---
