ヒメイチゲ
Anemone debilis Fisch. ex Turcz. 【 キンポウゲ科 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧1B類(EN)
環境省カテゴリー
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種の特徴 | おもに近畿地方以北の亜高山の林縁などに生える小さな多年草で、高さは5〜15㎝になる。根生葉は1回3出複葉であり、茎につく葉は3枚が輪生し、各葉は3つに深く切れこむ。初夏のころに茎の先に1個の花をつける。花は白色で5弁花である。 |
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分 布 | 県内:西条市、久万高原町、他。 県外:北海道、本州、四国;朝鮮半島、中国大陸、シベリア、樺太、千島。 |
生息状況 選定理由 |
もともと個体数がきわめて少ない種であり、園芸採取の恐れもある。 |
特記事項 | --- |
地方名 | --- |
撮影者:池内 伸執筆者: ---