ザリコミ
Ribes maximowiczianum Kom. 【 ユキノシタ科（APG：スグリ科） 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧1A類(CR)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 深い山中に生える落葉低木で樹高は1ｍほどになる。葉は互生し、長さ3〜6㎝、深く3〜5裂する。7月に、短枝の先に穂状の花序を出し黄緑色の花をつける。果実は径6㎜ほどの球形の液果で、秋に赤色に熟す。 |
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| 分 布 | 県内：久万高原町、他。 県外：本州、四国；朝鮮半島、中国大陸（東部）。 |
| 生息状況 選定理由 |
林内に生える低木で発見が難しいものであり、近年の確認は1ヶ所のみである。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：---執筆者： ---
