サカバイヌワラビ
Athyrium reflexipinnum Hayata 【 イワデンダ科（APG：イワデンダ科） 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧1A類(CR)
環境省カテゴリー
絶滅危惧1B類(EN)
| 種の特徴 | 夏緑性で、葉は2回羽状複葉で長さ30㎝、幅5㎝くらいとなる。葉柄と中軸は紅紫色を帯びることが多い。 |
|---|---|
| 分 布 | 県内：久万高原町。 県外：四国、九州；朝鮮半島、台湾島。 |
| 生息状況 選定理由 |
四国でも珍しく、県内でも1ヶ所でしか確認されてなく、個体数も非常に少ない。 |
| 特記事項 | 現地では自然遷移によると思われるが、数個体しか確認していない。 |
| 地方名 | --- |
撮影者：---執筆者： ---
