ヒメイワトラノオ
Asplenium capillipes Makino 【 チャセンシダ科 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧1A類(CR)
環境省カテゴリー
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種の特徴 | 羽状複生で5㎝くらいの小さなシダで中軸の先が伸びて子芽をつけ、繁殖する。 |
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分 布 | 県内:西条市、久万高原町。 県外:北海道、本州、四国、九州;朝鮮半島、中国大陸など。 |
生息状況 選定理由 |
好石灰性のシダで、コケ類とともに生育していて分かりにくい。今回の調査では確認できなかった。 |
特記事項 | 西条市藤之石越(基準産地)で吉永虎馬が採集し、牧野富太郎が新種記載をした(1903)。 |
地方名 | --- |
撮影者:---執筆者: ---