ハマガニ
Chasmagnathus convexus【 節足動物門:軟甲綱:十脚目:イワガニ科 】
種の特徴 |
甲長37㎜まで。甲は前後に強く湾曲し、甲面は短毛で密に覆われる。前側縁は2個の切れ込みにより3葉に分れる。河口域のヨシ原などに深い穴を掘って生息する。植食性で主としてヨシを摂食する。夜行性。 |
分 布 |
県内:加茂川河口、重信川河口等。
県外:青森県以南、沖縄諸島。 |
生息状況
選定理由 |
減少要因 埋め立て等による生息場所としてのヨシ原等の減少。 |
特記事項 |
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地方名 |
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撮影者:須賀秀夫執筆者: 大森浩二