アミメキンセンガニ
Matuta planipes【 節足動物門：軟甲綱：十脚目：カラッパ科 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧2類(VU)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 甲幅40㎜まで。甲の表面は平滑で紫色の網目模様がある。潮間帯から水深50ｍまでの砂質底に生息する。歩脚の指節は平たく遊泳や砂に潜る生活型に適応している。 |
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| 分 布 | 県内：西条市加茂川河口、四国中央市（旧土居町）。 県外：秋田県以南；インド洋。 |
| 生息状況 選定理由 |
かつては多く生息していたが、現在その生息数は大幅に減少している。河口部干潟の埋め立てなどにより個体数が減少していると考えられる。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：須賀秀夫執筆者： 大森浩二
