ウワメクラチビゴミムシ
Yamautidius (Yamautidius) debilis S. Uéno 【 オサムシ科 】
愛媛県カテゴリー
要注意種(AN)
環境省カテゴリー
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種の特徴 | 体長3.0〜3.35㎜。西予市宇和町明間にある小さな縦穴の石灰洞(チゲオ第2洞、甘粕第2洞)およびチゲオ第2洞から7.3㎞離れた野村町久保谷にあるチンカラ洞から記録されている。 |
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分 布 | 県内:西予市。 県外:− |
生息状況 選定理由 |
基準産地における現在の生息状況はまったく不明であるが、洞内環境に大きな変化はないと考えられるので、現在も生息していると思われる。また周辺の地下浅層にも生息していると思われる。 |
特記事項 | 愛媛県固有種。 |
地方名 | --- |
撮影者:菅谷和希 執筆者: 酒井雅博、原 有助