テングメクラチビゴミムシ
Ishikawatrechus longipes S. Uéno 【 オサムシ科 】
愛媛県カテゴリー
要注意種(AN)
環境省カテゴリー
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種の特徴 | 体長は6.15〜6.25㎜で、本属では最大級の種。体表面は細毛で覆われない。上翅条線は浅く明瞭。♂交尾器中央片は細長く左右対称。収納時の内袋表面には発達した鱗片は確認できない。 |
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分 布 | 県内:久万高原町。 県外:− |
生息状況 選定理由 |
模式産地の天狗高原猪伏山周辺の地下浅層から得られている。かなり深い層に生息していると考えられる。 |
特記事項 | 愛媛県固有種。 |
地方名 | --- |
撮影者:---執筆者: 菅谷和希、原 有助