シイノキメクラチビゴミムシ
Yamautidius （Yamautidius) emarginatus S. Uéno 【 オサムシ科 】
愛媛県カテゴリー
要注意種(AN)
環境省カテゴリー
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| 種の特徴 | 体長3.25〜3.45㎜。西予市野村町にある小さな石灰洞の縦穴（椎の木駄馬のたて穴）および大洲市中野にある樋ノ口洞から採集され記載されたが、大洲市肱川町の地下浅層にも生息することが分かっている。 |
|---|---|
| 分 布 | 県内：西予市、大洲市。 県外：− |
| 生息状況 選定理由 |
比較的広い分布域を持つ。基準産地における現在の生息状況は不明であるが、両地ともその後の環境負荷についての情報はないので安定した発生が続いているものと思われる。また最近鹿野川ダム周辺数ヶ所の地下浅層に設置したトラップでも採集されている。 |
| 特記事項 | 愛媛県固有種。 |
| 地方名 | --- |
撮影者：---執筆者： 酒井雅博、原 有助
