クロサワヘリグロハナカミキリ
Eustrangalis anticereductus Hayashi 【 カミキリムシ科 】
種の特徴 |
体長12〜15㎜。体は黄褐色で、触角、後肢脛節、各肢の跗節、上翅側縁の後半部、および翅端部は黒色。成虫は6〜7月に出現し、ミズキやウツギの花などに集まる。 |
分 布 |
県内:内子町(旧小田町)、石鎚山系。
県外:北海道、本州、四国、九州。 |
生息状況
選定理由 |
県下からはわずか数例が知られるのみで、詳細な生息状況は不明である。 |
特記事項 |
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地方名 |
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撮影者:山迫淳介 執筆者: 山迫淳介