ジュウクホシテントウ
Anisosticta kobensis (Lewis) 【 テントウムシ科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
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種の特徴 | 体長4㎜前後。体はやや扁平で、脚は長い。背面は黄白色、前胸背板に6個、上翅に左右あわせて19個の黒紋を備える。小楯板は黒色。湿地に生息する。 |
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分 布 | 県内:四国中央市、松山市。 県外:北海道、本州、四国、九州;朝鮮半島、中国大陸、極東ロシア。 |
生息状況 選定理由 |
ヨシ原のある湿地環境に生息し、県内では河口から見つかっている。重信川河口にあった生息地は埋め立てられてしまった。河川の改修などにより生息地を失いうる。 |
特記事項 | --- |
地方名 | --- |
撮影者:北野峻伸 執筆者: 北野峻伸、酒井雅博