キボシツブゲンゴロウ
Japanolaccophilus nipponensis （Kamiya) 【 ゲンゴロウ科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
準絶滅危惧(NT)
| 種の特徴 | 体長3.0〜3.2㎜。体型は逆卵形で後方で急に細くなり、背面には黄紋が見られる。流水性で清流に生息し、河川上〜中流部の落ち葉などの堆積物や流木から得られる。 |
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| 分 布 | 県内：鬼北町。 県外：北海道、本州、四国、九州。 |
| 生息状況 選定理由 |
県内からは鬼北町の成川渓谷で生息が確認されている。その他の生息地は確認されておらず、生息状況については不明点が多い。今後の調査により、新しい生息地の発見が期待される。 |
| 特記事項 | --- |
| 地方名 | --- |
撮影者：渡部晃平 執筆者： 渡部晃平
