ミナミヤンマ
Chlorogomphus brunneus costalis Asahina 【 ミナミヤンマ科 】
愛媛県カテゴリー
情報不足(DD)
環境省カテゴリー
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種の特徴 | 腹長♂60.30〜69.10㎜、♀67.40㎜、後翅長♂50.90〜61.00㎜、♀57.90㎜。体色は黒地に黄色の条斑がある。翅は♂は無斑だが♀は前縁に黒条が現れることがある。5月下旬から8月中旬に出現し、樹林に囲まれた河川源流〜上流域に生息する。 |
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分 布 | 県内:四国中央市。 県外:四国、九州、奄美(徳之島)。 |
生息状況 選定理由 |
2010年に県内から初記録された。現在のところ県内での生息地は1ヶ所のみであり、個体数も少ない。 |
特記事項 | --- |
地方名 | --- |
撮影者:出嶋利明 執筆者: 久松定智、武智礼央