ホシガラス
Nucifraga caryocatactes japonica【 カラス科 】
愛媛県カテゴリー
絶滅危惧2類(VU)
環境省カテゴリー
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種の特徴 | 全長34〜35㎝。全身が黒褐色で多数の白斑がある。ミズナラやチョウセンゴヨウの実を食べる。 |
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分 布 | 県内:石鎚山系、赤石山系。 県外:北海道から九州に周年生息。国外では南千島にも生息。 |
生息状況 選定理由 |
石鎚山系と赤石山系の標高1300m以上の森林に周年生息する。生息環境の変化は確認されていないが、生息域が極めて限定的で個体数も少ない。単独での観察記録が多いが、1980年代から1990年代前半に比べ1回の観察で確認される個体数が減っている。 |
特記事項 | --- |
地方名 | --- |
撮影者:山本武彦執筆者: ---