本文
放射性物質検査結果
県内流通食品に係る放射性物質検査の実施について
福島第一原子力発電所事故に伴い、県内流通食品の安全性に対する県民の皆様の関心が高まっていることから、平成24年2月から3月までの間、県内に流通する野菜や果物、その加工品などを対象に放射性物質の検査を実施しました。平成24年4月1日から新しい基準値が施行されたことから、牛乳や乳児用食品に対象を広げ、検査体制をさらに強化し、県内流通食品の安全安心の確保を図ります。
検査結果
- 放射性物質検査結果概要[令和3年度][PDFファイル/41KB]
- 放射性物質検査結果概要[令和2年度][PDFファイル/41KB]
- 放射性物質検査結果概要[平成31年度(令和元年度)][PDFファイル/42KB]
- 放射性物質検査結果概要[平成30年度][PDFファイル/43KB]
- 放射性物質検査結果概要[平成29年度][PDFファイル/40KB]
- 放射性物質検査結果概要[平成28年度][PDFファイル/16KB]
- 放射性物質検査結果概要[平成27年度][PDFファイル/42KB]
- 放射性物質検査結果概要[平成26年度][PDFファイル/61KB]
- 放射性物質検査結果概要[平成25年度][PDFファイル/20KB]
- 放射性物質検査結果概要[平成24年度][PDFファイル/22KB]
- 放射性物質検査結果概要[平成24年2月から3月][PDFファイル/22KB]
実施概要
実施機関
県内5保健所(西条、今治、中予、八幡浜、宇和島)
分析機関
県内2保健所(西条、宇和島)、衛生環境研究所
検査予定数
100検体/年間
対象食品
県民が日常的に摂取する次の食品
- 一般食品(加工食品、野菜、くだもの、魚介類、食肉等):基準値100Bq/kg
- 牛乳(原乳、牛乳、低脂肪乳、加工乳、乳飲料):基準値50Bq/kg
- 飲料水(ミネラルウォーター、麦茶、緑茶):基準値10Bq/kg
- 乳児(1歳未満)用食品(粉ミルク、ベビーフード等):基準値:50Bq/kg
検査方法
- 一般食品:スクリーニング法による検査
- 牛乳、飲料水、乳児用食品:ゲルマニウム半導体検出器による検査
基準値を超過した場合の措置
食品衛生法違反として速やかに回収等の必要な措置を行うとともに、厚生労働省及び関係自治体へ通報する。