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食品、添加物等一斉取締り(7月・12月)

ページID:0009904 更新日:2023年10月12日 印刷ページ表示

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県では、食中毒が多発する夏期及び多種類の食品が短期間に大量流通する年末において、食品による事故の防止を図るとともに、積極的に食品衛生及び適正表示の確保を図る見地から、食品、添加物等の一斉取締りを実施しています。

令和6年度食品、添加物等の「年末」一斉取締りの実施についてNEWロゴ(小)​​​

期間

令和6年12月1日(日曜日)から12月31日(火曜日)

実施機関

県下6保健所、食肉衛生検査センター

実施内容

 食品関係事業者や大量調理施設等への監視指導を実施します。
 収去検査により食品添加物等の理化学検査及び腸管出血性大腸菌O157等の細菌検査並びに食品表示事項の検査を実施します。
 また、食品販売や製造所においても食品表示事項の検査を実施します。

令和6年度食品、添加物等の「夏期」一斉取締りの実施結果​​

期間

令和6年7月1日(月曜日)から7月31日(水曜日)

実施機関

県下6保健所、食肉衛生検査センター

実施内容

 県では、当取締り期間中、飲食店等の食品関連施設1257施設への監視指導を実施しました。その結果、食品表示基準違反を231件発見し、当該営業施設に対し、再発防止に関する指導を行いました。
 収去検査については、四国中央保健所を除く5保健所において、食品84検体を収去し、食品添加物等の理化学検査及び腸管出血性大腸菌O157等の細菌検査並びに食品表示事項の検査を実施しました。その結果、食品表示基準違反を29件発見し、指導を行いました。
 なお、期間中に県では、細菌性食中毒注意報を2回発令するとともに、令和6年6月14日に発令した腸炎ビブリオ食中毒注意報と併せて、食品等事業者に対し、適切な食材の取扱い等について監視指導を行いました。

令和5年度食品、添加物等の「年末」一斉取締りの実施結果​

期間

令和5年12月1日(金曜日)から12月31日(日曜日)

実施機関

県下6保健所、食肉衛生検査センター

実施内容

 県では、当取締り期間中、飲食店等の食品関連施設884施設への監視を実施しました。その結果、食品表示基準違反を57件発見し、当該営業施設に対し、再発防止に関する指導を行いました。
 収去検査については、四国中央保健所を除く5保健所において、食品48検体を収去し、食品添加物等の理化学検査及び腸管出血性大腸菌O157等の細菌検査並びに食品表示基準の検査を実施しました。その結果、食品表示基準違反を4件発見し、指導を行いました。なお、理化学検査及び細菌検査では、違反は認められませんでした。

令和5年度食品、添加物等の「夏期」一斉取締りの実施結果

期間

令和5年7月1日(土曜日)から7月31日(月曜日)

実施機関

県下6保健所、食肉衛生検査センター

実施内容

 県では、当取締り期間中、飲食店等の食品関連施設1285施設への監視指導を実施しました。その結果、食品表示基準違反を190件発見し、当該営業施設に対し、再発防止に関する指導を行いました。
 収去検査については、四国中央保健所を除く5保健所において、食品102検体を収去し、食品添加物等の理化学検査及び腸管出血性大腸菌O157等の細菌検査並びに食品表示事項の検査を実施しました。その結果、添加物の使用基準違反を1件、食品表示基準違反を13件発見し、指導を行いました。
 なお、期間中に県では、細菌性食中毒注意報を3回発令するとともに、令和5年6月20日に発令した腸炎ビブリオ食中毒注意報と併せて、食品等事業者に対し、適切な食材の取扱い等について監視指導を行いました。

令和4年度食品、添加物等の「年末」一斉取締りの実施結果

期間

令和4年12月1日(木曜日)から12月27日(木曜日)

実施機関

県下6保健所、食肉衛生検査センター

実施内容

 県では、当取締り期間中、飲食店等の食品関連施設881施設への監視を実施しました。その結果、食品表示基準違反を11件発見し、当該営業施設に対し、再発防止に関する指導を行いました。
 収去検査については、四国中央保健所を除く5保健所において、食品41検体を収去し、食品添加物等の理化学検査及び腸管出血性大腸菌O157等の細菌検査並びに食品表示基準の検査を実施しました。その結果、違反は認められませんでした。

令和4年度食品、添加物等の「夏期」一斉取締りの実施結果

期間

令和4年7月1日(金曜日)から7月29日(金曜日)

実施機関

県下6保健所、食肉衛生検査センター

実施内容

 県では、当取締り期間中、飲食店等の食品関連施設890施設への監視指導を実施しました。その結果、食品表示基準違反を39件発見し、当該営業施設に対し、再発防止に関する指導を行いました。
 収去検査については、四国中央保健所を除く5保健所において、食品77検体を収去し、食品添加物等の理化学検査及び腸管出血性大腸菌O157等の細菌検査並びに食品表示事項の検査を実施しました。その結果、規格基準違反を1件、食品表示基準違反を22件発見し、指導を行いました。
 なお、期間中に県では、細菌性食中毒注意報を3回発令するとともに、令和4年6月23日に発令した腸炎ビブリオ食中毒注意報と併せて、食品等事業者に対し、適切な食材の取扱い等について監視指導を行いました。

令和3年度食品、添加物等の「年末」一斉取締りの実施結果

期間

令和3年12月1日(水曜日)から12月31日(金曜日)

実施機関

県下6保健所、食肉衛生検査センター

実施内容

 県では、当取締り期間中、飲食店等の食品関連施設892施設への監視を実施しました。
 収去検査については、四国中央保健所を除く5保健所において、食品90件を収去し、食品添加物等の理化学検査及び腸管出血性大腸菌O157等の細菌検査並びに食品表示基準の検査を実施しました。その結果、違反は認められませんでした。

令和3年度食品、添加物等の「夏期」一斉取締りの実施結果

期間

令和3年7月1日(木曜日)から7月31日(土曜日)

実施機関

県下6保健所、食肉衛生検査センター

実施内容

 県では、当取締り期間中、飲食店等の食品関係施設1,155施設へ監視指導を実施しました。
 収去検査については、四国中央保健所を除く5保健所において食品168件を収去し、食品添加物、残留農薬等の理化学検査及び腸管出血性大腸菌O157等の細菌検査並びに放射性物質の検査を実施しました。その結果、添加物の使用基準違反等を3件発見し、指導を行いました。
 なお、期間中に県では、細菌性食中毒注意報を2回発令するとともに、令和3年6月10日に発令した腸炎ビブリオ食中毒注意報と併せて、食品関連事業者等に対し、適切な食材の取扱い等について監視指導を行いました。

令和2年度食品、添加物等の「年末」一斉取締りの実施結果

期間

令和2年12月1日(火曜日)から12月31日(木曜日)

実施機関

県下6保健所、食肉衛生検査センター

結果概要

 県では、当取締り期間中、飲食店等の食品関連施設1,286施設への監視を実施しました。
 収去検査については、四国中央保健所を除く5保健所において、食品130件を収去し、食品添加物等の理化学検査及び腸管出血性大腸菌O157等の細菌検査並びに食品表示事項の検査を実施しました。

令和2年度食品、添加物等の「夏期」一斉取締りの実施結果

期間

令和2年7月1日(水曜日)から7月31日(金曜日)

実施機関

県下6保健所、食肉衛生検査センター

結果概要

 県では、当取締り期間中、飲食店等の食品関係施設1,589施設へ監視指導を実施しました。その結果、4件の違反(無許可営業等)を発見し、当該営業施設に対し、指導を行いました。
 収去検査については、四国中央保健所を除く5保健所において食品172件を収去し、食品添加物、残留農薬等の理化学検査及び腸管出血性大腸菌O157等の細菌検査並びに放射性物質の検査を実施しました。その結果、衛生規範逸脱を2件発見し、指導を行いました。
 なお、期間中に県では、細菌性食中毒注意報を2回発令するとともに、令和2年6月15日に発令した腸炎ビブリオ食中毒注意報と併せて、関係食品営業者等に対し、適切な食材の取り扱い等について監視指導を行いました。

令和元年度食品、添加物等の「年末」一斉取締りの実施結果

期間

令和元年12月1日(日曜日)から12月31日(火曜日)

実施機関

県下6保健所、食肉衛生検査センター

結果概要

 県では、当取締り期間中、飲食店等の食品関連施設1,815施設への監視を実施しました。その結果、食品表示基準違反を15件発見し、当該営業施設に対し、再発防止に関する指導を行いました。
 収去検査については、四国中央保健所を除く5保健所において、食品114検体を収去し、食品添加物等の理化学検査及び腸管出血性大腸菌O157等の細菌検査並びに食品表示事項の検査を実施しました。その結果、成分規格基準違反を1件発見し、当該製品の加工者を管轄する自治体へ情報提供を行いました。

参照

〔監視状況及び収去試験〕

令和元年度食品、添加物等の「夏期」一斉取締りの実施結果

期間

令和元年7月1日(月曜日)から7月31日(水曜日)

実施機関

県下6保健所、食肉衛生検査センター

結果概要

 県では、当取締り期間中、飲食店等の食品関連施設2,270施設へ監視指導を実施しました。その結果、食品表示基準違反等を14件発見し、当該営業施設に対し、再発防止に関する指導を行いました。
 収去検査については、四国中央保健所を除く5保健所において、食品169検体を収去し、食品添加物等の理化学検査及び腸管出血性大腸菌O157等の細菌検査並びに食品表示事項の検査を実施しました。その結果、食品表示基準違反を15件発見し、指導を行いました。
 なお、期間中に県では、細菌性食中毒注意報を1回発令するとともに、令和元年6月11日に発令した腸炎ビブリオ食中毒注意報と併せて、食品関連事業者等に対し、適切な食材の取扱い等について監視指導を行いました。

参照

〔監視状況及び収去試験〕

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