ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 経済労働部 産業支援局 > 産業創出課 > えひめベンチャー起業塾(第11期)開催レポート

本文

えひめベンチャー起業塾(第11期)開催レポート

ページID:0093587 更新日:2024年11月19日 印刷ページ表示

えひめベンチャー起業塾について

 えひめベンチャー起業塾は、県と松山大学、(公財)えひめ産業振興財団の共催により平成26年度より開催しており、今年度で11期目となります。(開講期間:令和6年10月3日〜令和7年1月30日)
 松山大学で対面形式で講義を実施しているほか、オンライン受講も可能で、一部の回はワクリエ新居浜にサテライト会場を開設しております。
 全14回を予定しており、起業塾の前半では、ビジネスモデルの基本、生成AIツールの活用方法、アメリカ・中国等のベンチャー起業の先進事例等を学ぶほか、後半では受講生が実際に起業プランを作成し、講師陣とともに起業プランを具体化していくワークショップを中心とした講義内容となっています。開催レポートではその様子をお届けします!

第1回~第6回開催レポート

【第1回】(令和6年10月3日開催)

吉岡理事
池上副学長

 開講に先立ち、入塾式を開催し、主催者である愛媛県経済労働部吉岡理事、松山大学池上副学長から挨拶がありました。

 その後、受講生から一言ずつ、受講に対する意気込みを語っていただきました。

講義写真

 講義資料

 入塾式終了後は、松山大学東渕教授からえひめベンチャー起業塾の全体像をご説明いただいた後、第1回目講義を開始しました。東渕教授から、ビジネスモデル作成におけるターゲット顧客の絞込み、提供価値、価値を生む方法の重要性についてお話いただきました。

 受講生の皆様は熱い想いをもってえひめベンチャー起業塾に臨まれており、これからの成長と躍進を期待いたします。

 

【第2回】(令和6年10月10日開催)、【第3回】(令和6年10月17日開催)、【第4回】(令和6年10月24日開催)

山岡氏

東渕教授

森田准教准

 第2回~第4回にかけて、起業アイデアの発想方法、生成AIツールの活用方法、アメリカ・中国等のベンチャー起業の先進事例について講義いただきました。

 経験豊富な講師陣のお話に塾生は熱心に聞き入っており、受講生同士でグループワークを行う際には、活発な意見交換が行われました。

 その様子を見て、受講生一人ひとりが自分のビジネスに対して真剣に向き合い、成長しようという意欲を感じ、非常に心強く思いました。

 

【第5回】(令和6年10月31日開催)、【第6回】(令和6年11月7日開催)

アドバイザー

第5回

第6回

 第5回では、3人1組のグループを作り、受講生が考えた「北極星プラン(※)」について、グループごとにアドバイザーからアドバイスを受け、より良いプランになるようブラッシュアップを行いました。

 ※「北極星プラン」=受講生が考える最も目指したいビジネスプラン

 第6回では、受講生が磨き上げた「北極星プラン」について発表を行いました。発表後には、アドバイザーの方から講評をいただき、受講生の皆さんは真摯に受け取っておりました。

 アドバイスを反映し、さらにブラッシュアップされたビジネスプランをお聞きするのを心待ちにしております。

 

 次回からは、「当面起業プラン(※)」を作成するための講義、実習を行っていく予定としております。

 ※「当面起業プラン」=「北極星プラン」を目指すため、受講生が最初に取り掛かる小規模なビジネスプラン

えひめベンチャー起業塾(第11期)カリキュラム

 えひめベンチャー起業塾のカリキュラムはこちら [PDFファイル/499KB]です。

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

AIが質問にお答えします<外部リンク>