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令和6年度EHIME DX推進プロジェクト「企業版DX How to 図鑑~ゼロから始めるDX認定~」参加事業者の募集について
DXを進めるためには、経営ビジョンやDX戦略の策定及び組織体制の整備などといった様々な準備が必要です。
このため、県では、
(1)専門家等による全7回の集合ゼミの開催(うち5回はリアル開催、2回はオンライン開催)
(2)DX認定取得(※)に向けた個別伴走支援
などにより県内中小企業の皆様のDX認定の取得に向けて、経営ビジョンやDX戦略の策定、組織体制の整備をトータルサポートします。
自社のDX推進にお悩みの方、DX認定の取得に興味がある方、まずは、6月6日開催の説明会にぜひご参加ください。
<本事業の詳細や説明会についてはこのリンクからチラシをご覧ください> [PDFファイル/759KB]
【※DX認定制度とは】
DX認定制度は、デジタル技術による社会変革に対して経営者に求められる事項を取りまとめた「デジタルガバナンス・コード」に対応し、DX推進の準備が整っていると認められた企業を国が認定する制度です。認定事業者は「企業がデジタルによって自らのビジネスを変革する準備ができている状態(DX-Ready)」とされ、自社をアピールしたり、公的な支援措置を受けることができます。
参考:DX認定制度とは(DX SQUARE)<外部リンク>
1 説明会の開催について
本事業の詳細について、オンライン形式(Zoom利用)で説明会を開催します。
- 開催日時 令和6年6月6日木曜日 13時から14時30分まで
- 開催方法 オンライン(Zoom)
- 参加費 無料
説明会への申込は、下記のフォームに必要事項を記入してお願いいたします。(申込期限は6月5日水曜日まで)
説明会への申込フォームはこのリンクから<外部リンク>
チラシに掲載の2次元コードからも接続可能です。
2 事業の実施内容
松山市内の会場(予定)にて、下記の日程により全7回のゼミを開催します。
ゼミでは、講師によるDX推進に向けた講義に加え、ワーキング形式で経営ビジョンや戦略策定に取り組んでいただきます。
また、ゼミの開催と並行して、有限責任監査法人トーマツによる個別の伴走支援も実施します。
ゼミの日程及び各回の概要
ゼミ講師の紹介
全7回のうち4回のゼミは、株式会社DXパートナーズ シニアパートナー&代表取締役 村上和彰氏が担当します。
(講師プロフィール)
1987年より九州大学にてコンピュータシステムアーキテクチャの教育研究に従事、2015年末に早期退職。その間、情報基盤研究開発センター長、情報統括本部長、公益財団法人九州先端科学技術研究所副所長を歴任。2016年2月に株式会社チームAIBODを創業、多くの企業のAI導入、データ利活用、DXを支援。2020年4月に株式会社DXパートナーズを創業。
個別の伴走支援について
ゼミと並行して、今年度内にDX認定を申請できる状態となるよう、本事業の委託先(有限責任監査法人トーマツ)から個別の伴走支援を実施します。
3 事業の申込について
- 事業への参加を希望される事業者様は、下記のフォームにて、必要事項を記入のうえ、申込みをお願いします。(申込期限は6月14日金曜日まで)
申込フォームはこのリンクから<外部リンク>
チラシに掲載の2次元コードからもフォームへの接続可能です。 - 応募に関する留意事項について確認のうえ、申込みをお願いします。
- 事務局にて申込を確認後、受付通知及び応募用紙をメールにて送付しますので、応募用紙に必要事項を記入し、事務局に提出いただきます。
- 応募用紙に記入いただいた内容をもとに審査し、6月21日金曜日までに、採択結果をメールでお知らせします。(採択予定事業者数 6社)
関連リンク
- DX認定制度(経済産業省のホームページ)<外部リンク>
- DX認定制度のご案内(独立行政法人情報処理推進機構のホームページ)<外部リンク>