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精神保健福祉に関すること
こころの相談
統合失調症やうつ病などの精神疾患、ひきこもり、依存症、こころの不調等について、保健師が本人やそのご家族、身近な方等からの相談をお受けしています。
こころの病に関する心配や悩みについて、ひとりで抱え込まず、まずは電話でご相談ください。
電話受付
- 八幡浜保健所 健康増進課 精神保健係 0894-22-4111(内線287、288)
- 受付時間:月曜日~金曜日 8時30分~17時15分(祝祭日及び年末年始を除く)
来所相談については事前に電話でご予約ください。(担当が不在の場合があります)
地域移行支援
精神科病院や施設等に入院・入所中の精神障害を持つ方が、スムーズに地域での生活に移行できるよう、支援を行っています。
自殺対策
自殺に関する相談を含め、広くこころの悩みについて相談をお受けしています。また、深刻な社会問題になっている自殺について、保健・医療・福祉・教育等関連機関と連携を図りながら、地域実態に応じた自殺対策に取り組んでいます。
ひきこもり対策
ひきこもりに悩む方やそのご家族などからの相談をお受けしています。
「ひきこもり」とは、仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態のことを指します。その要因は様々ですが、中には、精神疾患や発達障害などが背景に隠れている場合があり、専門機関に相談することが回復への第一歩です。
高次脳機能障害に対する支援
高次脳機能障害に悩む方やそのご家族などからの相談をお受けしています。
高次脳機能障害とは、けがや病気によって脳に損傷を負い、「記憶障害」「注意障害」「遂行機能障害」「社会的行動障害」と呼ばれる症状から、日常生活や社会生活に制約がある状態を指します。
リーフレット
病気(脳卒中・脳炎・脳症)や交通事故で脳に損傷を受けた後、「今までと違う・・・」「うまくいかない・・・」と感じたことのある方、もしかしたら高次脳機能障害かもしれません。
「もしかして・・・」と思ったら、抱え込まずにご相談ください。