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令和4年度新型コロナウイルス感染症後方支援事業補助金について
新型コロナウイルス感染症に係る重点医療機関等の病床の確保及び負担軽減を図るため、後方支援医療機関に対して協力金を交付します。
令和4年度新型コロナウイルス感染症後方支援事業補助金について[PDFファイル/110KB]
【注意】令和4年度の協力金等の最終申請期限は、令和5年5月31日です。
期限までに提出できない場合は、「問い合わせ・申請書類提出先」に相談してください。
退院基準を満たした日以降に転院を受け入れた場合
受入医療機関に入院する新型コロナウイルス感染症患者が新型コロナウイルス感染症から回復したものの、引き続き入院が必要な場合における転院の受け入れ(ほかの受入医療機関が転院を受け入れる場合を除く。ただし、知事が必要と認めるときは、この限りでない。※年度途中に受入医療機関となった医療機関については、受入医療機関に指定された日の前日までの転院の受け入れを対象とする。)
- 入院患者1人当たり300千円
退院基準を満たす前に転院を受け入れた場合
受入医療機関に入院する新型コロナウイルス感染症患者のうち、新型コロナウイルス感染症としての重症化の恐れがなくなったもの(医師に入院治療のない軽症であると判断された場合等)の、引き続き入院が必要な場合における転院の受け入れ(ほかの受入医療機関が転院を受け入れる場合を除く。ただし、知事が必要と認めるときは、この限りでない。※年度途中に受入医療機関となった医療機関については、受入医療機関に指定された日の前日までの転院の受け入れを対象とする。)
- 入院患者1人当たり500千円
- 入院を受け入れるために休止とした病床(入院を受け入れた日を起算として退院基準を満たした日の前日までの日数に限る。)
- 重症患者又は中等症患者を受け入れ、酸素投与及び呼吸モニタリングなどが可能な病床を確保する場合
- 1床当たり41千円/日
- 上記以外の場合
- 1床当たり16千円/日
- 重症患者又は中等症患者を受け入れ、酸素投与及び呼吸モニタリングなどが可能な病床を確保する場合
対象期間
令和4年4月1日~令和5年3月31日
申請方法
交付要綱の様式第1号「令和4年度新型コロナウイルス感染症後方支援事業補助金交付申請書及び請求書」をご提出ください。
- 申請と請求を兼ねております。事後の提出で結構です。
《添付資料》
- 補助金額計算書及び事業実績報告書(別紙)
- 診療情提供書の写しなど、転院元の医療機関及びコロナ患者に係る転院であることが確認できる書類
交付要綱・申請書等
申請書提出期限
原則として1か月単位での交付申請(請求)となりますので、各月の受入分を翌月15日までに提出してください。
期限までに提出できない場合は、下記の問合せ先にご相談ください。
振込口座の登録
協力金の振込には、県の財務オンラインへの登録が必要となります。
協力金を初めて受け入れる場合、又はこれまで使用していた口座を変更する場合は、債権者登録作業が必要となります。
県の財務オンラインに登録されているか不明な場合は下記の問合せ先にお問い合わせください。
提出が必要な場合は協力金の交付申請書に同封してください。通帳の1ページ目の写しも併せて同封してください。
問合せ・申請書類提出先
〒790-8570
松山市一番町4丁目4-2
愛媛県医療対策課医療政策グループ
メール:iryotaisaku※pref.ehime.lg.jp
(※を@にしてご使用ください。)
電話:089-912-2449
Fax:089-921-8004