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発熱等の症状があり、外来を受診される方へ
令和6年4月1日以降の新型コロナウイルス感染症対応について
令和6年4月1日以降、新型コロナウイルス感染症対応は、通常の医療提供体制に完全に移行します。
令和6年4月以降の主な変更点
令和6年4月1日以降の新型コロナウイルス感染症の治療薬の費用について
令和6年4月1日から新型コロナウイルス感染症の治療薬の公費負担は終了し、医療費の自己負担割合に応じた通常の窓口負担となります。
※医療保険において、毎月の窓口負担(治療薬の費用を含む)について高額療養費制度が設けられており、所得に応じた限度額以上の自己負担は生じません。
県内の外来対応医療機関の指定・公表(令和6年3月31日で終了)
外来対応医療機関の指定・公表は、令和6年3月31日をもって終了しました。
発熱等の症状があり医療機関を受診したい場合は、まずはかかりつけ医等の身近な医療機関に電話相談していただき、医療機関の案内に従って受診してください。
県内の休日・夜間急患センター、休日当番医について
県内の休日・夜間急患センター、休日当番医については、えひめ医療情報ネットまたは各市町のホームページをご参照ください。
【注意事項】
急を要する症状でない場合は、可能な限り平日の日中帯にかかりつけ医等を受診してください。
- えひめ医療情報ネットはこちら<外部リンク>
- 各地域の休日夜間急患センターはこちら<外部リンク>
- 各地域の休日当番医の情報はこちら<外部リンク>
二次医療圏域 |
市町 |
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宇摩 |
四国中央市<外部リンク> |
新居浜・西条 | |
今治 | 今治市<外部リンク> |
松山 |
松山市<外部リンク> |
八幡浜・大洲 |
|
宇和島 |
受診相談センターについて
受診相談センターは、令和6年3月31日をもって終了しました。
4月1日以降、発熱等の症状があり、医療機関の受診を希望する場合は、かかりつけ医等の身近な医療機関にご相談ください。
新型コロナ治療薬対応薬局リストについて
県内で新型コロナ治療薬(ラゲブリオカプセル、パキロビッドパック、ゾコーバ錠)の調剤に対応する薬局は、以下のとおりです。(令和5年5月1日時点)
外国人(がいこくじん)の方(かた)へ(For foreigners)
熱(ねつ)や せき など、風邪(かぜ)のような 症状(しょうじょう)〔病気(びょうき)の 様子(ようす)〕が ある 時(とき)は、はじめに、いつも 行(い)く 病院(びょういん)などに 電話(でんわ)して ください。
外国人(がいこくじん)のために、「やさしい日本語(にほんご)」と英語(えいご)、中国語(ちゅうごくご)などの外国語(外国語)で、相談(そうだん)するところを 案内(あんない)しています。
新型コロナウイルス感染症に対応した入院医療提供体制について
新型コロナウイルス感染症に係る病床を有する医療機関の公表は、令和6年3月31日をもって終了しました。
(医療機関の皆様へ)外来対応医療機関の申請・変更手続きについて
外来対応医療機関の指定・公表の仕組みは、令和6年3月31日をもって終了しました。
4月以降は、広く一般的な医療機関において対応する、通常の医療提供体制となります。