ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 企画振興部 政策企画局 > 総合政策課 > えひめ版政策エコシステム

本文

えひめ版政策エコシステム

ページID:0108589 更新日:2025年7月10日 印刷ページ表示

えひめ版政策エコシステムの構築

 愛媛県では、メニュー選択型から政策立案型行政への転換を目指して、政策立案のステージを部局内から部局横断型へとステップアップしてきました。
 更なる深化を目指して、新たな官民共創による政策エコシステムの構築を進めます。

  • 企画ステージ、意思決定ステージから“協働”に挑戦
  • 多様な関係者の知見・資源の総動員による社会課題の解決に挑戦

愛媛県が構築を目指す「政策エコシステム」

 「県、市町村、民間企業、市民団体、学術機関等の多様な主体が企画段階から連携・協働することによって、政策プロセスにおいて持続的に新たな価値を創造し、戦略的な政策立案・推進につなげる仕組み」と定義(政策エコシステムは、民間企業の立場で見れば、ビジネスエコシステム)

政策エコシステムを活用した政策立案

政策エコシステムを活用した政策立案

政策エコシステム(プラットフォーム)のイメージ

政策エコシステム(プラットフォーム)のイメージ

ひめ食・観光・農林漁業プラットフォームを立ち上げます!

 今年度は、政策エコシステム構築に向けた第一弾として、食・観光・農林漁業の分野に関する地域課題の解決を図るため、新しいビジネスや地域活動及びこれらにつながる政策を創り上げる官民共創の場として「えひめ食・観光・農林漁業プラットフォーム」を設置し、参加者を募集します。

【プラットフォーム登録者数】
 7月10日現在、プラットフォームへのご登録は93者にのぼっており、多くの方々からご賛同いただいております。

「えひめ食・観光・農林漁業プラットフォーム」コンセプトペーパー [PDFファイル/3.59MB]

募集対象

 「こんな地域にしたい」「こんなことができたら面白い」という思いを持ち、企画段階から自由な発想やアイデアのもと、官民共創で愛媛オリジナルの新しいビジネスや地域活動などにつながる政策の創出にチャレンジしたい企業、団体又は個人

募集期間

 令和7年4月25日から随時募集

活動内容

  1. 参加者の情報共有、連携強化、学習のための活動
  2. 新たな政策やビジネスなどの創出に向けた活動
  3. 情報発信その他必要な活動          など

えひめ食・観光・農林漁業プラットフォーム規約

 えひめ食・観光・農林漁業プラットフォーム規約 [PDFファイル/171KB]

 規約をご一読いただき、趣旨や活動内容、ルール等にご賛同いただける場合は下記加入表明フォームからエントリーください。

加入表明フォーム

えひめ電子申請システム(手のひら県庁)よりエントリー可能です。

えひめ食・観光・農林漁業プラットフォーム加入表明フォーム

https://apply.e-tumo.jp/pref-ehime-u/offer/offerList_detail?tempSeq=7483<外部リンク>

Q&A

 「えひめ食・観光・農林漁業プラットフォーム」に関するQ&Aを掲載しております。
 随時、お問い合わせに対応して更新していきます。(令和7年6月27日更新)

 えひめ食・観光・農林漁業プラットフォームQ&A [PDFファイル/496KB]

 その他、ご不明な点等ございましたら、ページ下部のお問い合わせ先までお気軽にお尋ねください。

キックオフミーティングを開催!

プラットフォーム参加者間の相互理解を促すとともに、建設的な意見交換を体験してもらうため、キックオフミーティングを開催しました。

キックオフミーティングの様子  キックオフミーティングの様子キックオフミーティングの様子  キックオフミーティングの様子

日時

 令和7年7月4日(金) 13時30分 ~ 17時00分

場所

 県民文化会館「真珠の間」

開催概要

第1部 ワールドカフェ方式によるワークショップ

「食・観光・農林漁業で、愛媛県を元気にするためにやってみたいこと」をテーマに自由に対話を行いました。

第2部 マンダラチャート作成のワークショップ

テーブルごとに設定したテーマを中心にアイデアを広げていきました。

・あらゆる体験を観光資源に磨き上げる
・風景(景観+人の営み)を商品化する
・お酒をキーワードに可能性を拡げる 
・柑橘をキーワードに可能性を拡げる
・ガストロノミー(美食)を商品化する
・外国人のおもてなしを磨き上げる

※「マンダラチャート」は一般社団法人マンダラチャート協会の登録商標です。

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

AIが質問にお答えします<外部リンク>