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更新日:2023年11月21日
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ふぐの消費が多くなっている中で、依然としてふぐ中毒事故が後をたたない状況にあり、23年1月には、県内でもふぐ中毒による死者が発生しました。このため、愛媛県及び松山市では、ふぐを食べる機会が多くなる12月を「ふぐ中毒防止月間」と定め、ふぐ取扱者及び一般消費者に対し、ふぐ毒の知識の普及を図るとともに、ふぐを取り扱う営業施設(以下「取扱い施設」という。)に対する監視指導を実施しています。
【参考】
期間 |
令和5年12月1日(金曜日)から12月31日(日曜日)まで |
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実施機関 |
愛媛県及び松山市 (共催機関)各市町、一般社団法人愛媛県食品衛生協会、一般社団法人愛媛県調理師会 |
実施内容 |
(1)営業施設の監視又は指導及びふぐ取扱者の指導
(2)一般消費者に対する啓発
(3)講習会の開催
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実施結果 |
【取扱施設に対する監視指導等】 監視指導 保健所において、県内(松山市を除く。)に541ある取扱い施設のうち、184施設に対し監視指導を実施(未実施の357施設については、引き続き監視指導を実施)し、全国でふぐによる食中毒事例が後を絶たないことから、ふぐの取扱い等について適切に実施するよう指導を行いました。 衛生講習会の開催 各保健所において、衛生講習会を計14回開催し、380名(消費者を含む。)の参加がありました。当講習会において、ふぐに関する基礎知識、衛生的な取扱い及び販売時の表示等について啓発を行いました。 【消費者等に対する啓発】 県では、えひめ食の安全安心情報ホームページ等において、ふぐに関する情報提供を行い、消費者へ素人調理をしないよう呼びかけました。 |
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参照 |
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