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拠点施設紹介

Visee〈東予〉

活動内容

余暇活動の充実のほか、利用者同士のコミュニケーション・チームワークの向上を図るため、積極的に各eスポーツ大会への参加を行い、外部の人々との交流を通じた広い視野を身に付けることを目的に取り組んでいる。

利用者の反応など

  • 大会に参加する際は、利用者自身で目標(連鎖数・初戦突破)を立て、大会に挑んでいます。団体戦では、クラブ全体のチームワークの大切さを改めて学びました。
  • 実戦動画などを参考に、ぷよの積み方(階段積み・GTR)を教えてほしいと相談を受けることが増えました。
  • 分からないことは利用者同士で相談するなど、コミュニケーション向上につながった。
  • 日々の練習成果として、テクニックや操作技術の成長がみられました。
  • eスポーツ活動を通じて、仕事の時間やルールを守れるようになったり仕事への意欲が高まったりしています。

マルクスコラ〈中予〉

活動内容

部活動としてeスポーツに取り組み、法人独自の大会「マルクスコラ杯」を開催。
令和3年度は、全国障がい者施設対抗「ぷよぷよ選手権」Tokushimaに出場し、全国4位の成績。
eスポーツを通じた自己肯定感の向上や、真剣な勝負の中で生まれる他者とのコミュニケーションの獲得に繋げている。

利用者の反応など

長くeスポーツ活動を行う生徒が、新しく取り組みを始める生徒にプレイ方法を教えるなど、互いにチーム感 をもって関われることが増えており、生徒一人ひとりが社会性を持った成長に繋がっている。

松葉学園〈南予〉

活動内容

eスポーツを通じて、コミュニケーション能力の向上や礼儀・ルールを学ぶことを目的にしている。
県主催のeスポーツ大会や全国大会にも積極的に参加し、eスポーツへのモチベーションを高めるだけでなく、スキルの更なる向上にも取り組んでいる。

利用者の反応など

コミュニケーション能力や社会性の獲得について、良い方向への変化が見られています。また、利用者さんの反応は交流会、大会等があればどんどん参加してみたいという気持ちを強く持たれています。