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5月は消費者月間です
「消費者保護基本法（消費者基本法の前身）」が昭和43年5月に施行されたことから、その施行20周年を機に昭和63年以降、毎年5月を「消費者月間」とし、消費生活に関する啓発等を行っています。
テーマ：デジタル時代に求められる消費力とは
消費者庁 令和6年度消費者月間ポスター
デジタル化やAI等の技術はかつてないスピードで急速に進展し、わたしたち消費者を取り巻く取引やサービス、コミュニケーションも急速に変化し、利便性が増す一方、リスクも多様化しています。
そうした中、わたしたちが安全・安心かつ豊かな消費生活を送るために求められる「消費者力」とはどのようなものでしょうか。
デジタルサービスの仕組みやリスクへの理解、情報に対する批判的思考力、適切に情報を収集・発信する力を高めていくとともに、「気づく・断る・相談する」というこれまでも必要とされた基礎的な力も引き続き高めていく必要がありそうです。
消費者月間を「消費者力」とは何かを考え、高める機会としていただき、自立した消費者としてデジタル時代の消費生活を楽しみましょう。
【消費者庁】令和6年度消費者月間＜外部リンク＞
消費生活に関することで、困った、おかしい、不安だとおもったら
全国共通の電話番号 消費者ホットライン188へ電話して相談しましょう
お住まいの地域の郵便番号を確認のうえ、電話してください。
最寄りの消費生活相談窓口へおつなぎします。
【消費者庁】消費者ホットライン＜外部リンク＞
県関連事業
愛媛県消費生活センター
- 5月1日（水曜日）～5月31日（金曜日）（土曜日・日曜日・祝日は除く。）
- パネル展示、啓発リーフレット等配布
愛媛県庁第一別館ロビー
- 5月20日（月曜日）～5月24日（金曜日）
- パネル展示、啓発リーフレット等配布
東予地方局、今治支局、中予地方局、南予地方局、八幡浜支局
- 5月20日（月曜日）～5月24日（金曜日）
- ポスター展示、啓発リーフレット等配布