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知事に寄せられた提言(6年12月)

ページID:0097727 更新日:2025年1月8日 印刷ページ表示

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令和6年12月の主な提言

  1. ポケモンとのコラボについて​
  2. 子育て支援について
  3. 入力フォームの改善点について

1 ポケモンとのコラボについて

提言

高知県でご当地ポケモンにヌオーが選ばれてコラボすることをニュースで見ました。愛媛もぜひポケモンとコラボしてもらえたらうれしいです! いろいろ候補はあると想いますが愛媛のひめがついたヒメグマがかわいくておすすめです!そのほかでもなんでもうれしいのでぜひご検討よろしくお願いします!

回答

 ご提言のとおり、ポケモンローカルActsの一環で、四国では香川県のヤドン、高知県のヌオーが「推しポケモン」として地域の魅力を国内外に発信しており、本県でも、ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋「ポケふた」が松山市内2か所に設置されております。
 このような全国的にも有名なキャラクター等を使用することにつきましては、現時点では予定はございませんが、本県の知名度アップや観光プロモーションを展開していく上での貴重なご意見として承ります。

 

2 子育て支援について

提言

現在、様々な支援があるがすべてお金の支援であり、ありがたい支援ではあるがこれ以上は税収も伸び悩むなか困難である。夫婦共働きの世帯が増えるなか、保育園等から、あるいは小学校からの子供の体調(熱がある等)懸念連絡ですぐに迎えに行かなくてはならない。しかし、元気な子供ばかりでなく体質的に弱い子はその回数も増えるのが現状である。そうしたなか、何回も早退を繰り返すのもつらく、両親は保育所や学校からの電話に職場への遠慮からビクビクしているのが現状である。核家族化が進んで、じいちゃん、ばーちゃんが近くにいない家庭が多く子供の体調不良にはその両親に緊急対応依頼ができないのも現状である。企業はどこも何らかの社会貢献を理念としているが、子育て支援も社会貢献である。そこで、条例レベルで、企業は、ママやパパが大手を振って堂々と誰の遠慮もなく、体調懸念の我が子を迎えに行ける制度を作ってもらいたい。お金の支援より、いつでも遠慮無く(有給とは別に)迎えに行くことができる子育て支援制度を愛媛県から立ち上げてもらいたい。そのほうがお金の支援よりありがたい。お金の支援より子供の体調悪化への機敏な対応支援の方が大切なのは当たり前であると思う。もちろん税金の投入は不要である。企業の労働条件のなかに、子供の体調懸念連絡の場合有給制度手続きは不要で即早退できる項目を追加するだけでできる。できない企業は社会貢献していない事になる。

回答

 県では、共働き世帯が増加するなか、子育て中の両親が共に、仕事と子育てを両立できるためには、各企業や事業所の両立支援に向けた職場環境づくりへの取組み、そして、職場全体でサポートする意識醸成を図ることが重要と考えております。
 既にご承知のこととは存じますが、現在、国レベルでは、育児・介護休業法の改正等により、共働き・共育ての推進に向けた支援制度が拡充されているところです。
 このような中、県では、各企業や事業所が、個々の実情も踏まえ、従業員の仕事と家庭の両立を支援する職場に向けた環境整備に取り組んでいくことが必要との認識のもと、経営者層への意識改革を図るための働きかけや個々の企業への休暇制度の整備等に向けた伴走支援等を行っており、既に県内企業のなかには、自社の規模や業種等を踏まえ、仕事と家庭の両立支援を先進的に行っている企業もあり、個々の企業と従業員の労働条件を条例で規制することは適当ではなく、企業の自主的な取組みを促すべきと考えています。
 そのため、県独自制度「ひめボス宣言事業所認証制度」により、企業の仕事と家庭の両立支援に向けた変革への取組みを強力に後押ししているところであり、
行政のみならず経済団体等とともに、県全体で、誰もが活躍できる社会の実現に向けた機運醸成を図っているところです。
 引き続き、県内企業への意識変容を推し進め、誰もがいきいきと働くことができるとともに、安心して子育てができる環境づくりに努めて参りますので、今後とも、御理解と御協力をお願い申し上げます。

 

3 入力フォームの改善点について

提言

「知事への提言」入力フォームに「タイトル欄」を追加する事を提案します。現在はこれがない為、作文のようにタイトルを記載して、1行空白にして本文を記載しなければなりません。また、直接本文を記載する投稿者は、後で読む際に「自分の意図通りに解釈されていない」という事にもなりかねません。 また、他の同旨のもので「相当長い文章が投稿されていた事」がありました。これを改善し、かつ、長過ぎるものを抑制する為、「タイトル欄(20字以内)」と「本文の文字数上限(1200字)」を新設することを提案します。ちなみに、1200字の根拠は紙で作成し、郵送する事を想定し、その際一般的な「ワード文書1枚(40字、30行)」に合わせるためです。

回答

 いただいたご提言については、真摯に受け止め、「知事への政策提言」入力フォームに「タイトル欄」を追加いたしました。
 なお、「文字数上限」の導入につきましては、県公式ホームページの仕様上、特定のフォームのみに文字数の上限を設定することができないため、直ちに文字数上限を導入することは予定しておりませんが、今後、県公式ホームページの仕様変更を行う際には、改めて検討させていただきます。

 


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