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知事に寄せられた提言(6年10月)

ページID:0092567 更新日:2024年11月8日 印刷ページ表示

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令和6年10月の主な提言

  1. 災害が起こった際の調査について

1 災害が起こった際の調査について

提言

 今後の災害が起こった際に調査の一環としてボランティアで趣味でドローンを飛行させてる人を募るのはどうでしょうか?自身で出来る事を考えると趣味でやってる事が役に立てればと思います。ヘリコプターを飛ぼすとなると全圏域カバーするには時間もかかりますが東中南予それぞれのドローン所持者が順次飛ばせばずっと調査出来ますし同時に数機飛ばす事も出来ます。データも残りますから緯度を救助隊のヘリコプターに知らせれば迅速に救助活動出来ます。何もなければ激甚災害で調査用のヘリコプターが来ると飛行出来ませんが調査はドローンで救助はヘリコプターと分けた方がいいのではないでしょうか。

回答

 県では、大規模災害時に県内の被害状況を迅速に把握するため、消防防災ヘリによる広範囲の上空偵察や撮影した映像の伝送を実施するほか、県が所有するドローンや県内のドローンの利活用団体等の協力により、適切な情報収集体制を構築し日頃から運用しております。

 引き続き、県民の安全・安心の確保に努めてまいりますので、ご理解、ご協力をいただきますようお願いします。


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