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アートベンチャーエヒメフェス2025オープニングセレモニー知事あいさつ
日時:令和7年10月18日(土曜日)10時30分
場所:愛媛県立とべ動物園
皆さん、おはようございます。
いよいよ待ちに待ったアートベンチャーエヒメフェス2025が開会することとなりました。
もともとの発端は、本当に人と人とのつながり、濃い人間関係から生まれています。
ある日、仕事を終えて家に帰った時に、夜の8時過ぎだったと思います。
さあ、風呂でも入ろうかなと思った時に電話が鳴りました。FC今治の岡田会長からの電話で、まあ酔いの勢いもあったのでしょうけども、「知事今どこにいる。」、「いや今、仕事から帰ったばっかりですよ。」って言ったら、今近くで飲んでいるから出てきてほしいと言われて、電話が切れ、行かざるを得なくなりました。そこで出会ったのが、東京藝術大学の日比野学長です。
本当に初対面でありながら話が弾みまして、なんか面白いことやろうね、というような会話が飛び交ったことが記憶に残ってますけれども、まさにそれが今回のフェスの原点でありました。
そして、日比野さんからは、連携協定の締結から、そしてどうせやるならば新しいことにチャレンジしようと、いろいろなアイディアを出していただきました。
特に、今日もお越しいただいていますけれども、地域と芸術をつなぐ「ひめラー」さんを呼びかけて、そして参加をしてもらおうという新たな試みであります。この開会に至るまで「ひめラー」さんが地域に入って、いろいろな橋渡し役も果たしてくれました。そして、全国に公募したところ、東京藝術大学との共催ということもあって、実に300を超える作品が寄せられまして、その中から23の作品にこのフェスに参加をしていただくことになりました。
この、とべもり+(プラス)エリアは本当に緑豊かな、愛媛にとっても欠くことのできない空間であります。そこに多くのアーティストがこれまでにない、ただ単に展示があって見て回るだけのような芸術祭ではなく、本当に地域の皆さんとのコラボ、そして訪れた方々のふれあい、そうした新たな展開をこのアートベンチャーフェスでは楽しんでいただけるのではなかろうかと思います。
また、今日オープニングで、台湾からも大勢の皆さんが参加、駆けつけてくれています。芸術は国境を越え、言葉を越え、人と人を結び付け、融合していくものだなということを改めて感じました。
最後に台湾から大勢の皆様にお越しいただいていますので、ショートバージョンですけれども歓迎の歌を歌わせていただきたいと思います。
(知事の台湾の歌)
ありがとうございました。
