麻薬取扱者免許の継続取得のための申請手続きについて（令和6年末免許満了分）

　令和4年に麻薬及び向精神薬取締法第3条の規定により麻薬取扱者免許を取得した方は、令和6年12月31日をもって免許の有効期間が満了となります。
　令和7年1月1日以降も継続して麻薬を取り扱う方は、次の留意事項を参照のうえ、令和6年10月18日（金曜日）（必着）までに麻薬業務所の所在地を管轄する県の保健所に免許申請を行ってください。

免許申請を必要とする方

　令和4年に免許を受けた麻薬卸売業者、麻薬小売業者、麻薬施用者、麻薬管理者及び麻薬研究者であって、令和7年1月1日以降も継続して麻薬を取り扱う方

留意事項

免許申請書の記載について

　申請書枠外左上の余白に「継続」と朱書きし、以下の手数料の額に相当する愛媛県収入証紙を貼付してください。

• 麻薬卸売業者・・・15,000円
• 麻薬小売業者、麻薬施用者、麻薬管理者及び麻薬研究者・・・4,100円

　「麻薬＿＿＿者免許申請書」の空所は、受けようとする免許の種別（「卸売業」・「小売業」・「施用」・「管理」・「研究」のいずれか）を記載してください。

　「麻薬業務所」欄は、医療法、獣医療法等に基づく届出等又は医薬品医療機器等法に基づく許可のとおりの名称を記載してください。

　「従として診療に従事する麻薬診療施設の所在地及び名称」欄について、該当のない場合、「該当なし」と記載するか、斜線で枠を消してください。

　「氏名」欄は、正しく記載し、ふりがなも記載してください。

免許申請時の様式、添付書類及び記載例について

　申請書の記載にあたっては、記載例、留意事項及びチェックリストをご確認ください。

　記載内容に不明な点があれば、各保健所又は薬務衛生課にお問い合わせください。

　添付書類は申請書の提出時点から1か月以内に作成されたものについて有効です。

• 【様式】麻薬取扱者免許申請書[Wordファイル／24KB]
• 【様式】医師の診断書[Wordファイル／17KB]
• 【記載例】麻薬取扱者免許申請書（全4ページ） [PDFファイル／249KB]
• 【記載例】医師の診断書 [PDFファイル／82KB]
• 【必見】留意事項 [PDFファイル／116KB]
• 【必見】必要な添付書類 [PDFファイル／183KB]※麻薬施用者、管理者の免許継続取得の申請の場合も医師等免許証の添付が必要となりました。
• 【必見】チェックリスト（提出の必要はありませんが、必ず提出前に内容を確認してください） [Excelファイル／16KB]

その他

　令和6年12月31日で有効期間が満了した免許証は、法第8条（免許証の返納）の規定に基づき、令和7年1月15日までに、有効期間が満了した免許証を麻薬業務所の所在地を管轄する県の保健所に返納してください。

　また、引き続き麻薬取扱者の免許を受けない等により、麻薬業務所でなくなる場合は、免許証の返納とともに、在庫麻薬届等の手続きを行ってください。

　なお、麻薬取扱者免許返納等にかかる届出様式及び記載例はえひめ電子申請システム（手のひら県庁）＜外部リンク＞に掲載していますので、ご活用ください。

お問い合わせ先及び提出先