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献血における採血基準の改正について

ページID:0009870 更新日:2024年7月18日 印刷ページ表示

 平成23年4月1日から献血ができる年齢や条件(採血基準)が変わりました。

主な変更点

1.男性に限り、400ml献血が17歳からできます。

 これまで400ml献血は男女ともに18歳から可能でしたが、男性に限り17歳から献血ができるようになりました。

女性については、これまでどおり18歳以上からです。

2.男性に限り、血小板成分献血が69歳までできるようになりました。

 これまで血小板成分献血は男女ともに54歳まで可能でしたが、男性に限り69歳まで成分けんけつがに変更となります。(ただし、65歳から69歳までの者については、60歳から64歳までの間に献血の経験がある方に限ります)

女性については、これまでどおり54歳までとなります。

主な採血基準

表1

 

全血献血

成分献血

項目

200ml献血

400ml献血

血しょう

血小板

1回採血量

200ml

400ml

300から600ml

(体重別)

400ml以下

年齢

(注)

16から69歳

(注)

男性17から69歳

女性18から69歳

(注)

18から69歳

(注)

男性18から69歳

女性18から54歳

体重

男性45kg以上

女性40kg以上

男女とも

50kg以上

男性45kg以上

女性40kg以上

(注1)65歳から69歳までの方は、60歳から64歳までに献血の経験がある方に限られます。

 ★詳細な採血基準、採血の間隔、献血量の目安等は日本赤十字社ホームページ<外部リンク>をご確認ください。

 


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