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国立台北芸術大学 陳学長の表敬訪問等について
愛媛県×東京藝術大学の連携プロジェクト「art venture ehime」の一環として、2月5日(水曜日)から7日(金曜日)まで、アジアと欧州の13の芸術大学で構成する国際連携プラットフォーム「Shared Campus(シェアドキャンパス)」の加盟大学である国立台北芸術大学の陳(チェン)学長及び東京藝術大学の今村副学長が来県され、副知事への表敬訪問等が行われました。
表敬訪問後は、今年10月にとべもり+をメイン会場に開催するアートフェスティバル「art venture ehime fes 2025」に向けて、「Shared Campus」に加盟する大学の学生達の活動場所の視察や関係者との交流が図られました。
視察スケジュール [PDFファイル/38KB]
〈Shared Campusについて〉
「Shared Campus」は、欧州、アジア7つの芸術系大学、芸術系学科を持つ総合大学が共同で立ち上げた国際的な教育形態と研究ネットワークのための協力プラットフォームで、地球規模の課題解決にむけて、国境を越えた学術的交流を生み出すことを目的に設立。
加盟校が主催する短期プログラム(Summer Schoolsなど)や長期プログラム(semester program など)、シンポジウムや学術紙の発行など、学生や研究者が世界の各地で、あるいはオンライン空間上で多様な交流活動、共同研究・制作を展開している。
1 日時
令和7年2月5日(水曜日) 11時30分~11時50分
2 場所
県庁本館3階 知事会議室
3 出席者
【国立台北芸術大学】
・チェン・カイファン 学長
・リン・ヤティン 国際部長(副教授)
【東京藝術大学】
・今村有策 副学長(国際連携担当)/教授(大学院美術研究科グローバルアートプラクティス専攻)
・三上亮 教授(美術学部工芸科・陶芸) ほか1名
4 次第
事業説明、歓談、写真撮影
※対応者:濱里副知事