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松山市内の県管理道路の防災対策について
道路第一課では防災対策として
・落石等の恐れがある道路法面の対策
・大規模地震時に電柱が倒壊して避難等ができなくなることを防ぐ無電柱化
などの事業を実施しています。
なお、無電柱化事業については、第2次愛媛県無電柱化推進計画により実施しています。
・落石等の恐れがある道路法面の対策
・大規模地震時に電柱が倒壊して避難等ができなくなることを防ぐ無電柱化
などの事業を実施しています。
なお、無電柱化事業については、第2次愛媛県無電柱化推進計画により実施しています。
令和6年度 主な整備事業
(一)湯山高縄北条線 松山市横谷 法面危険個所対策
【目的】落石等の危険性がある道路法面の対策を行い、通行車両等の安全確保
延 長 L=330m
事業費 650百万円(予定)
事業期間 平成29年度~令和8年度(予定)
(主)松山港線 松山市中央1丁目~宮西1丁目 無電柱化
【目的】大規模地震時に電柱が道路へ倒壊することなく車で避難等できるよう無電柱化を実施
延 長 L=1200m
事業費 1560百万円(予定)
事業期間 平成21年度~令和7年度(予定)
無電柱化の日<外部リンク>
過去に完成した主な防災対策
(一)六軒家石手線 松山市中央1丁目~本町6丁目 無電柱化(令和5年度)
【目的】大規模地震時に電柱が道路へ倒壊することなく車で避難等できるよう無電柱化を実施
延 長 L=600m
事業費 740百万円
事業期間 平成21年度~令和5年度
※抜柱は令和7年度完了予定