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米軍再編に係る回転翼機及びティルト・ローター機の沖縄県外への訓練移転について

ページID:0090524 更新日:2024年10月11日 印刷ページ表示

 中国四国防衛局から情報提供がありましたので、下記のとおりお知らせします。

 なお、本情報は防衛省HPにおいて公表されています。

 https://www.mod.go.jp/j/press/news/2024/09/26d.html<外部リンク>

 米軍再編に係る回転翼機及びティルト・ローター機の沖縄県外への訓練移転を下記のとおり実施しますので、お知らせします。
 今回の訓練移転は、令和6年度日米共同統合演習(キーン・ソード25)に組み込んで実施するものであり、 22回目(国内 21回、グアム等 1回)となります。
 本訓練移転は、平成28年 9月 1日の日米合同委員会合意に基づき、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在、普天間飛行場に所在する回転翼機及びティルト・ローター機の訓練活動を沖縄県外に移転し、実施するものです。

 

・訓練期間:令和6年10月23日(水曜日)~11月1日(金曜日)

・訓練場所:九州周辺洋上の空域

・訓練項目:編隊飛行訓練

・参加部隊:米海兵隊第1海兵航空団第36海兵航空群

・参加規模:MV-22×3機程度

 

※1 給油や機体整備等の拠点となる飛行場として、高遊原分屯地 (熊本県益城町)を使用する予定です。

※2 本内容については、今後、変更される場合があります。


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