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歴博 テーマ展「松山外環状道路空港線開通記念 松山外環状道路と遺跡の調査-松山平野西部の遺跡-」開催

ページID:0090374 更新日:2024年10月11日 印刷ページ表示
今年の2月24日に余戸南ICから東垣生ICまでの間が開通した松山外環状道路空港線の建設にあたっては、事前に埋蔵文化財の発掘調査が行われました。その結果、遺跡の空白地帯であった松山平野西部の沖積低地において、弥生時代から中世にかけての各時代の遺構・遺物が確認されました。本展では、愛媛県埋蔵文化財センターと松山市埋蔵文化財センターによる発掘調査成果を基に、当地域の新発見の遺跡・遺物を紹介します。
この地域に暮らした人々の足跡を感じていただければ幸いです。


開催期間 令和6年10月19日土曜日~令和7年3月23日日曜日
開館時間:9時00分~17時30分(展示室への入室は17時00分まで)
会場:考古展示室
休館日:月曜日(ただし第1月曜日は開館、翌火曜日が休館。祝日及び振替休日にあたる場合は、直後の平日が休館。)
観覧料:常設展観覧券が必要
    大人(高校生以上):540円(440円)
    65歳以上:280円(230円)
※中学生以下は無料
※()内は20名以上の団体料金
松山市南吉田南代遺跡2次調査出土燻化された土器

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