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持続可能な地域運営実践支援プラットフォーム構築事業について

ページID:0087146 更新日:2024年10月23日 印刷ページ表示
 県では、令和6年度から(公財)えひめ地域活力創造センターとともに、住民主体の活力ある地域づくりを支援する標記プラットフォームを構築し、地域伴走型の相談・サポート体制により、新たな地域づくりの広域的・専門的な後方支援を行っています。

地域づくり課題解決勉強会~生活インフラは地域で運営できるのか~

 本プラットフォーム事業の一環として、買物支援、移動支援などの生活インフラをテーマに「地域づくり課題解決勉強会」を開催します。

概要

【日時及び場所】
日時:令和6年11月2日(土曜日)10時00分~12時30分
場所:みそぎの里(喜多郡内子町只海甲456)

【参加者】
行政職員、地域運営組織関係者、集落支援員、地域おこし協力隊 など

【内容】
(1)事例紹介「実際どうなの?生活インフラ運営事例」
 (1):地域運営スーパーについて/大洲市豊茂自治会 藤淵 良子 氏
 (2):交通空白地有償運送について/NPO法人Tetote 理事 山本 一人 氏
(2)パネルディスカッション「その課題、他人事ではありません。」
 ファシリテーター:愛媛県集落支援員 鍋島 悠弥 氏
 パネリスト:大洲市豊茂自治会 藤淵 良子、NPO法人Tetote 理事 山本 一人 氏

地域×専門家マッチング支援(西予市横林地区)

 本プラットフォームの取組みの一つとして、課題を抱える地域と専門家のマッチング支援に取り組んでおり、現在、地元農産物のブランディングに取り組む西予市野村町横林地区に、フードディレクターの長尾愛里さん(西条市在住)を派遣し、横林農産品ブランド「原木椎茸・霧源(むげん)」の知名度向上と販路拡大に向けて、様々なアドバイスやご指導をいただいております。
 今回、その取り組みの一環として、通常、原木椎茸のオフシーズンにあたる9月でも栽培・収穫が可能な「原木椎茸・霧源」の栽培現場を視察し、霧源ブランドを支える横林地域の里山の今と生産者の生の声を聴いたうえで、長尾さんに原木椎茸やその加工品の商談シートの作成アドバイスなどを行っていただきますので、お知らせします。

概要

【日時及び場所】
日時:令和6年9月26日(木曜日)13時00分~17時00分
場所:横林地域づくり活動センター(西予市野村町坂石2571番地)

【参加者】
フードディレクター 長尾愛里さん
西予市野村町 横林自治振興協議会

【内容】
(1)オフシーズンにあたる夏場の貴重な原木椎茸栽培園地の視察
(2)冬場の原木椎茸栽培ほだ場の視察
(3)商談シート(商品紹介資料)の作成研修
(4)販路拡大に向けた指導 など
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