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食鳥の検査の流れ(テキスト)

ページID:0008571 更新日:2022年12月19日 印刷ページ表示

食鳥処理場での作業

食鳥の搬入、と殺、脱羽、内臓摘出、洗浄・消毒、冷却、枝肉出荷・部分肉解体の流れで行われる。

食肉衛生検査センターでの作業

(1)現場検査

  • 生体検査(食鳥の搬入時に望診・触診等をする))
  • 脱羽後検査(食鳥の脱羽時に血液性状等を検査する)
  • 内臓摘出後検査(食鳥の内臓摘出時に内臓・枝肉を肉眼で検査する)

(2)試験室内検査

  • 一般精密検査(現場検査でさらに詳しい検査が必要なときに随時行われる)

(1)、(2)の検査で合格と判断されると、食肉となる。


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