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仕事紹介/砂防課
砂防課では、土石流や地すべり、がけ崩れのある危険箇所において、そこで生活しておられる方々の尊い命や財産を土砂災害から守るため、砂防施設の設置や警戒避難体制の整備に取り組んでいます。
係名と主な事務事業
砂防係 内線番号2701
- 砂防事業に関する事務
土石流危険渓流を中心に、流域が荒廃している渓流や、今後、土石流のおそれがある渓流について、砂防えん堤、床固工、護岸工等を整備する砂防事業を実施しています。
傾斜地保全係 内線番号2702
- 急傾斜地崩壊対策事業に関する事務
急傾斜地崩壊の災害から人命を守るため、「がけ崩れ防災対策事業」等により、順次対策事業を実施しています。 - 地すべり対策事業に関する事務
緊急を要する地すべり危険箇所を地すべり防止区域に指定し、地すべり対策事業を実施しています。 - 「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」に関する事務
この法律で定められている基礎調査や、その結果に基づく土砂災害(特別)警戒区域の指定、また、土砂災害の危険が高まった際に気象台と共同で発表する土砂災害警戒情報に関する事務を実施しています。
管理係 内線番号2437
- 砂防指定地の管理に関する事務
砂防指定地、地すべり防止区域、急傾斜崩壊危険区域、土砂災害(特別)警戒区域の管理に関する事務を実施しています。