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建設CALS/ECの導入効果
(2)-1 委託業務成果物及び工事完成図書の電子納品
現状 |
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電子納品 |
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測量・設計業務の成果物(文書、図面等)や工事の完成図書(図面、写真等)がすべて紙や銀塩写真で提出される。 |
→ |
同左の成果物の提出をすべてCD-R、MO等の電子媒体で提出する。 |
導入効果
現状 |
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電子納品 |
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発注者
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→ |
発注者
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発注者・受注者
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発注者・受注者
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(2)-2 電子メールによる情報やデータの交換・共有・連携
現状 |
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電子メール |
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出向いて行って会うか、電話又はFaxでの連絡となる。 |
→ |
インターネットを利用して電子メールで連絡する。 |
導入効果
発注者・受注者 |
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発注者・受注者 |
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→ |
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(2)-3 申請、届出等の手続の電子化
現状 |
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電子申請 |
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紙で作成した申請書等を受付窓口に出向いて行って申請する。 |
→ |
インターネット等を利用して申請・許可通知を行う。 |
導入効果
現状 |
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電子申請 |
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申請者
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→ |
申請者
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(2)-4 入札情報サービス(PPI)
現状 |
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入札情報サービス |
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発注情報は、県のホームページ又は事務所の掲示板に掲載する。 |
→ |
左記の業務をすべてインターネットを利用したシステムで実施する。 |
導入効果
発注者 |
発注者 |
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→ |
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受注者 |
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受注者 |
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→ |
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(2)-5 電子入札
現状 |
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電子入札 |
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競争参加資格申請、指名通知等は持参又は郵送により実施する。 受発注者ともに入札会場に集まり、入札の札入行為を行い、人が結果確認を行う。 |
→ |
各企業があらかじめ電子認証局から電子証明書(ICカード)を受け、入札に関する行為等をインターネットを利用して行う。 |
導入効果
発注者 |
発注者 |
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→ |
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受注者 |
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受注者 |
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→ |
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