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米軍再編に係る回転翼機及びティルト・ローター機の沖縄県外への訓練移転について

ページID:0077825 更新日:2024年7月19日 印刷ページ表示

 中国四国防衛局から情報提供がありましたので、下記のとおりお知らせします。

 なお、本情報は防衛省HPにおいて公表されています。

 https://www.mod.go.jp/j/press/news/2024/06/21d.html<外部リンク>

 米軍再編に係る回転翼機及びティルト・ローター機の沖縄県外への訓練移転を下記のとおり実施しますので、お知らせします。

 今回の訓練移転は、令和6年度国内における米海兵隊との実動訓練(レゾリュート・ドラゴン24)に組み込んで実施するものであり、今回で21回目(国内20回、グアム等1回)となります。

 本訓練移転は、平成28年9月1日の日米合同委員会合意に基づき、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在、普天間飛行場に所在する回転翼機及びティルト・ローター機の訓練活動を沖縄県外に移転し、実施するものです。

 

・訓練期間:令和6年7月28日(日曜日)~8月7日(水曜日)

・参加部隊:米海兵隊第1海兵航空団第36海兵航空群

・訓練場所:日出生台演習場(大分県玖珠町ほか)及び大矢野原演習場(熊本県山都町)

・訓練項目:人員・物資の輸送訓練 等

・参加規模:MV-22×6機程度、CH-53×4機程度、AH-1×2機程度、UH-1×2機程度

 

※1 給油や機体整備等の拠点となる飛行場として、

  ・MV-22は岩国飛行場(山口県岩国市)を、

  ・CH-53は高遊原分屯地(熊本県益城町)を、

  ・AH-1及びUH-1は目達原駐屯地(佐賀県吉野ヶ里町)を

  それぞれ使用する予定です。

※2 本内容については、今後、変更される場合があります。


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