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地域活動支援センター・小規模作業所
障がい者及び障がい児を対象に、通所の方法により創作活動又は生産活動の機会の提供及び社会との交流促進を図るとともに、その他日常生活に必要な便宜を供与することにより、地域における障がい者福祉の増進を図ることを目的とした施設であり、県下に28箇所設置されています。(令和6年4月1日現在)
令和6年度地域活動支援センター名簿 [PDFファイル/106KB]
基礎的事業…創作活動、生産活動の機会の提供等地域の実情に応じた支援を行う。
1型…相談事業に加え、精神保健福祉士等専門職員が配置され、医療・福祉及び地域の社会基盤との連携強化のための調整、地域住民ボランティアの育成、障がいに対する理解促進を図るための普及啓発等の事業を行う。
2型…地域で雇用・就労困難な在宅障がい者に対し、機能訓練、社会適応訓練等の自立と生きがいを高めるための事業を行う。
3型…地域の障がい者の援護対策として、地域の障がい者団体が実施する通所による援護事業の実績が概ね5年以上で安定的な運営が図られている小規模作業所の支援充実のための事業を行う。
小規模作業所
心身障がい者であって雇用されることが困難な者及び回復途上にある精神障がい者等を対象に、通所の方法により自活に必要な訓練を行い職業を与えて自活させるとともに、社会適応訓練を行い精神障がい者の社会復帰の促進を図ることを目的とした施設であり、県下に14箇所設置されています。(令和6年4月1日現在)