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検査の流れについて
検査の流れ
水質検査
- 検査には専用の採水容器が必要になります。
平日の8時30分から17時15分の間に南予地方局2階の「細菌準備室(一般検査受付)」までお越しいただき、容器をお受け取りください。
その際、消毒の有無をお知らせください。 - 採水方法は水のとり方をご参照ください。
採水は、原則検体を提出する日に行ってください。 - 検体採水後は速やかに南予地方局2階の「細菌準備室(一般検査受付)」まで検体をお持ちください。
搬入に時間がかかる場合は、保冷してお持ちください。
受付時間は原則月曜・火曜の8時30分から15時までです。
レジオネラ検査がある場合は予約日の8時30分から12時までです。 - 検査成績書は約1週間後に発行します。
レジオネラ検査がある場合は約2週間かかります。
保菌検査
- 検査には専用の採便管が必要になります。
平日の8時30分から17時15分の間に南予地方局2階の「細菌準備室(一般検査受付)」までお越しいただき、容器をお受け取りください。 - 採便方法は便のとり方をご参照ください。
採便は、原則前日又は当日に行ってください。 - 検体は南予地方局2階の「細菌準備室(一般検査受付)」にお持ちください。
受付時間は月曜・火曜の8時30分から15時までです。 - 検査成績書は約1週間後に発行します。
食品検査
- 事前に予約が必要になります。
受付日を調整しますので、来所又は電話で事前にご相談ください。
その際、検体の種類(食品分類)、検体数(検査したい食品の数)と検査項目をお知らせください。
※受付は月曜・火曜ですが、検査項目により月曜のみの受付となる場合があります。 - 予約日に南予地方局2階の「細菌準備室(一般検査受付)」まで検体をお持ちください。
受付時間は8時30分から12時までです。 - 検査成績書は、原則1週間で発行しますが、検査項目により日数を延長する場合があります。
水のとり方
※採水は提出する日に行ってください。
- はじめに、水を5分以上流します。
新井戸は水質が安定していないため、1ヶ月ほど水を出してから検査することをお勧めします。 - 「理化学検査用容器」を開けて中を2、3回すすいだ後、容器の9分目程度まで水を入れます。
- 「細菌検査用滅菌容器」は中をすすがず、フタや容器の内側、容器の口を手で触らないように注意しながら、素早く一番上の目盛まで水を入れます。
- ラベルに名前を書きます(細菌検査用滅菌容器は容器に直接名前を書きます)。
便のとり方
- 採便容器のフタを開けます。
- スティックの先を、便に4~5か所、色がつく程度つきさします。
- しっかりフタをしめます。
- 名前を書いたラベルを貼ります。
検査の問い合わせ先
宇和島保健所企画課検査室
Tel:0895-22-5211(内線276,278)
E-mail:nan-hokenkikaku@pref.ehime.lg.jp