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【嘉義市長訪問】愛媛県と台湾・嘉義市との交流促進に関する覚書の締結ついて
本県では、台湾嘉義市との野球を切り口としたスポーツ・文化・観光面の交流を促進する覚書を令和5年10月5日に締結しましたので、お知らせします。
連携・協力する分野
(1)スポーツ分野における相互交流
(2)文化分野における相互交流
(3)観光分野における相互交流
具体的な交流内容は、両者において協議し決定する。
嘉義市長訪問
上記覚書に基づき、以下のとおり嘉義市長を訪問しました。
日時
令和6年10月19日(土)10時30分から11時00分
場所
嘉義市政府
訪問者
中村時広愛媛県知事
※三宅浩正愛媛県議会議長が同席
様子
台湾とのつながり
1931年に愛媛県出身の野球指導者「近藤兵太郎」が嘉義農林学校野球部の監督として、同校を甲子園で準優勝に導きました。
その実話を描いた台湾映画「KANO(カノ)~1931海の向こうの甲子園~」がヒットし、本県では、ミュージカル「KANO~1931甲子園まで2000キロ~」が坊っちゃん劇場で公演されています(~令和7年3月予定)。