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言語聴覚士になるには
仕事内容
言語聴覚士は、難聴、失語症、発声障がい、吃音、言語発達遅滞など、聴覚、音声、言語の機能に障がいを持つ人たちの聴覚機能の維持向上や言語訓練、またそのために必要な検査、助言、指導を行うことを業務としています。
資格の取り方
言語聴覚士国家試験に合格し、言語聴覚士名簿に登録されることによって免許が与えられます。
受験資格
- 大学に入学することができる人(高校卒業者等)で文部科学大臣が指定した学校または厚生労働大臣が指定した言語聴覚士養成所において、3年以上言語聴覚士として必要な知識及び技能を修得した人。
- 大学において2年または、高等専門学校において5年以上修業し、かつ厚生労働大臣の指定する科目を履修した人で、文部科学大臣が指定した学校または厚生労働大臣が指定した言語聴覚士養成所において、1年以上言語聴覚士として必要な知識及び技能を修得した人。
- 大学において1年、高等専門学校において4年以上修業し、かつ厚生労働大臣の指定する科目を履修した人で、文部科学大臣が指定した学校または厚生労働大臣が指定した言語聴覚士養成所において、2年以上言語聴覚士として必要な知識及び技能を修得した人。
- 大学において厚生労働大臣の指定する科目を履修して卒業した人。
- 大学を卒業した人で文部科学大臣が指定した学校または厚生労働大臣が指定した言語聴覚士養成所において、2年以上言語聴覚士として必要な知識及び技能を修得した人。
上記のいずれかに該当する人は、言語聴覚士国家試験の受験資格が得られます。
養成施設
名称 |
所在地 |
連絡先 |
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四国中央医療福祉総合学院言語聴覚学科 |
四国中央市中之庄町1684-10 |
0896-24-1000 |