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空き家相談解決事例:相続
キーワード:相続人調査、相続人同意
事例1
分類
相続、除却
相談者
所有者の相続人
相談内容
土地・建物の名義人が亡くなっている空き家があり、老朽化しているため除却したいが、相続人が一部不明のためどうしたらいいか困っている。
相談結果
司法書士に依頼し、相続人調査を実施。相続人に文書を送付し、相続人全員の同意を取得し、除却。
事例2
分類
相続、除却
相談者
所有者の相続人
相談内容
亡くなった祖母が所有している空き家の一部が崩壊し、早急に対応したいと思うが、相続人が複数いるためどうしたらいいか困っている。
相談結果
司法書士に依頼し、相続人全員の同意を取得。補助金を活用し、除却。
【相続人調査、公正証書作成等に関すること】
愛媛県司法書士会<外部リンク>
愛媛県行政書士会<外部リンク>
令和6年4月1日から相続登記の申請が義務化されます!
※正当な理由がなく義務に違反した場合は、10万円以下の過料が科されることがあります。
※令和6年4月1日以前に相続した場合も、不動産(土地・建物)の相続登記がされていないものは、義務化の対象になります。
※補助制度を活用し建物を除却した場合に、土地を一定期間売却できないことがありますので、詳しくは空き家所在地の市町に確認をお願いします。
【えひめマイホーム相談室】
一般社団法人愛媛県中小建築業協会<外部リンク>
【空き家相談室】
NPO法人愛媛県不動産コンサルティング協会<外部リンク>
キーワード:相続財産管理人
事例3
分類
相続
相談者
所有者の相続人
相談内容
両親が亡くなり、空き家になった自宅を相続することになるが、相続人全員が県外に居住しているため相続放棄したい。
相談結果
司法書士に依頼し、相続人全員につき相続放棄放棄書類を作成し、家庭裁判所にて相続財産管理人を選定。
【相続人調査、公正証書作成等に関すること】
愛媛県司法書士会<外部リンク>
愛媛県行政書士会<外部リンク>
令和6年4月1日から相続登記の申請が義務化されます!
※正当な理由がなく義務に違反した場合は、10万円以下の過料が科されることがあります。
※令和6年4月1日以前に相続した場合も、不動産(土地・建物)の相続登記がされていないものは、義務化の対象になります。
【空き家相談室】
NPO法人愛媛県不動産コンサルティング協会<外部リンク>