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C型肝炎の相談や検査を保健所で行っています
C型肝炎に関する相談や検査を、保健所で実施しています。
1.C型肝炎ウイルスに感染すると
C型肝炎ウイルスに感染していても自覚症状がほとんどなく、感染に気づかないことがあり、そのままにしておくと、慢性肝炎、肝硬変、肝がんへと進行する可能性があります。しかし、感染を早期に発見し、適切な治療を行うことで、進行を止めたり遅らせたりすることができます。
2.次のようなことがある人は検査を受けてみてください
- 1992年以前に輸血を受けた人
- 長期に血液透析を受けている人
- 大きな手術を受けた人
- ボディピアスや入れ墨をしている人
3.保健所で相談と検査を
電話相談は、平日の午前8時30分から午後5時まで、次の保健所で受付しています。
検査は保健所により異なりますので、直接お問い合わせ下さい。
住民基本健診の中の肝炎ウイルス検査は、お住まいの市町(保健センター等)へお問い合わせ下さい。
松山市民の方は、松山市保健所で相談・検査を受けることができますので、直接お問い合わせください。
4.C型肝炎について、詳しく知りたい方は
- C型肝炎について(一般的なQ&A)<外部リンク>(厚生労働省)
- 肝炎対策に関する有識者会議報告書<外部リンク>(厚生労働省)
このページに関するお問い合わせ先
健康増進課 感染症対策グループ
〒790-8570 松山市一番町4-4-2
Tel:089-912-2402 Fax:089-912-2399
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