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新型コロナワクチンの接種について

ページID：0017709 更新日：2025年1月7日印刷ページ表示

愛媛県における新型コロナワクチン接種による健康被害救済制度の申請件数等（令和6年12月31日時点）

　新型コロナワクチンの副反応による健康被害については、国の予防接種健康被害救済制度が適用されています。


	進　達（注）	認　定	否　認	審査中
件　　数	117	72	23	22
うち死亡一時金	22	15	5	2

注）愛媛県から厚生労働省に進達した件数

　厚生労働省の審査部会（疾病・障害認定審査会　感染症・予防接種審査分科会）における新型コロナワクチン接種による健康被害の審査結果は、こちらから「疾病・障害認定審査会」＜外部リンク＞をご覧ください。

令和6年度新型コロナワクチンの定期接種について

実施時期

令和6年10月1日（火曜日）～令和7年3月31日（月曜日）

接種対象者

・65歳以上の方
・60歳から64歳の方で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス（HIV）による免疫の機　能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

※インフルエンザの定期接種と同様の対象者になります。

接種費用

県内　原則3,000円

接種可能なワクチン

企業名	ワクチン名（販売名）	モダリティ
ファイザー(株)	コミナティⓇ	mRNA
モデルナ・ジャパン(株)	スパイクバックスⓇ	mRNA
第一三共(株)	ダイチロナⓇ	mRNA
武田薬品工業(株)	ヌバキソビットⓇ	組換えたんぱく
Meiji Seikaファルマ(株)	コスタイベⓇ	mRNA（レプリコン）

※各医療機関で取り扱っているワクチンが異なりますので、接種を希望するワクチンがある場合は、各医療機関へお問合せください。

電話でのお問合せ

・制度などに関する一般的な問い合わせ：厚生労働省感染症・予防接種相談窓口（0120-469-283）
・接種医療機関や接種方法等に関する問い合わせ：住民票のある市町の予防接種担当窓口へお問合せください。
・各ワクチンの安全性・効果等に関する相談：各ワクチンメーカーのお客様相談窓口等へお問い合わせください。

新型コロナワクチンの定期接種チラシ（厚生労働省）新型コロナワクチンの定期接種チラシ（厚生労働省2）