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新型コロナウイルスの感染の確認(1月5日公表分)等に関する記者発表の要旨について

ページID:0017459 更新日:2022年1月6日 印刷ページ表示

日時:令和4年1月5日(水曜日)15時00分~15時30分

場所:知事会議室

 

 

(南海放送(幹事社))

 それでは記者発表を始めますが、会見終了後レクがありますので、個別事例等に係る詳細の確認はそちらでお願いします。それでは知事お願いします。

 

(知事)

 昨日、県内で新たに6名の陽性者が確認されています。内訳は既存がおととい公表した1事例の中で3名、それから新規が3名でございます。既存、新規ともにこの段階で、これらの事例は全て県外由来が確認されています。昨日、県内で初めてオミクロン株疑いの陽性者が確認されましたが、これまでの変異株検査で昨日の3名は全員、そして本日の6名のうち検査が完了した4名、合わせて7名がオミクロン株疑いと判定されました。このうち、初発の1名につきましては、先ほどゲノム解析結果が判明しまして、こちらは疑いではなくて、オミクロン株と確定をいたしました。

 先ほど申し上げましたとおり、これらの感染経路、聞き取りの中で分かりましたが、全て県外と考えられておりまして、現時点では県内で市中感染はこの段階では確認されておりません。ただし、皆さんももうご案内のとおり他県を見ますと、例えば沖縄県、山口県、広島県、ここ1日、2日で感染拡大のスピードが非常に早いということが報道されています。感染拡大を防ぐためには、感染の早期探知が何よりも重要でございます。体調不良時、特に年末年始がありましたので、県外との往来があった方、体調不良時は出勤をしない、人との接触を控える、そして医療機関を受診する。こういったことを徹底していただきますようにくれぐれもお願いを申し上げたいと思います。

 本日説明するのは主に4点、まず、一点目は県衛生環境研究所によるゲノム解析結果、二つ目に同研究所の「L452R」デルタ株の変異株PCR検査結果、そして三つ目が昨日の検査結果、そして四つ目に、第6波に備えた対処の準備について説明させていただきます。

 まず一点目、ゲノム解析結果でありますが、冒頭お伝えしたとおり、昨日公表した県内で初めてのオミクロン株疑い陽性者について、県衛生環境研究所によるゲノム解析の結果、本日先ほど、オミクロン株であることが確定いたしました。これは県で初めてのオミクロン株でございますので、ご本人の同意もいただいております。少し補足して、一部詳細説明させていただきます。これは初めてということで、詳細をご本人同意の上でさせていただきます。

 この方は今治市在住の40代の男性でございます。昨年12月30日にフィリピンから関西国際空港に到着。入国時の検査結果では陰性が確認されています。フィリピンは検疫が指定する宿泊施設での待機が不要な国となっておりまして、空港から直接県内に移動。ただし、このとき公共交通機関は利用されていません。来県後は指導に従って自宅にて待機。国が配布する検査キットで、1月2日に入国後3日目の検査を自主検査として行い、陽性となりました。そのため、翌3日に県衛生環境研究所のPCR検査で、コロナの陽性と同時に「L452R」デルタ株の陰性が確認されていたものでございます。この段階で、オミクロン株疑いとなったわけでありますが、その後ゲノム解析を行い、本日オミクロン株陽性が確定いたしました。本人は昨日、指定医療機関に入院済みでございます。濃厚接触者は1名確認されておりまして、この1名は昨日の検査で陰性が確認されております。本日、県内の宿泊施設の方に入っていただく予定でございます。県内で初めてのオミクロン株確定事例となりましたが、保健所と検査機関による迅速な調査・検査を行っておりまして、既にこの事例については囲い込みの最終段階であり、ここから感染が広がる可能性は極めて低いと考えております。ぜひ冷静に受け止めていただきたいと思います。

 次に「L452R」変異株PCR検査結果でありますが、オミクロン株疑いの有無を判断いたしますこの検査でありますが、昨日の臨時会見では結果がまだ出ていなかった陽性者2名がオミクロン株疑いと判定されたことは昨日の会見後のプレスリリースで公表しております。加えて、本日公表の陽性者6名のうち4名、ただしこの4名は既存が3名、新規が1名でございます、こちらも昨日の検査でオミクロン株疑いと確認されました。残る2名は本日中に変異株検査を実施する予定でございます。オミクロン株疑いと判定された6名の検体は現在ゲノム解析を進めております。なお、もう一度申し上げます。昨日の会見では県内で初めてのオミクロン疑いの陽性者の確認でありますことから、陽性者の同意を得てこれまでの経緯等をお知らせしてまいりましたが、今後感染された方々の保健所の調査への協力に支障を来さないよう、これまでどおり今後は個人の特定を防ぐ観点から、陽性者の属性は、今後は統計的に整理したかたちで公表させていただくことといたします。第5波までと同じような公表の仕方をさせていただきます。

 次に昨日の検査結果でありますが、まず、最初に公表した3名と本日公表の6名、計9名の属性となります。オミクロン株確定の1名も含まれております。年代は10代の方が5名と多くなっています。行動力のある若い世代が県外でのイベント等で感染し、県内に持ち帰ったケースがこの段階では大半を占めています。男性は5名、女性は4名でございます。居住地は松山市が4名と最も多くなっておりますが、この4名、ただし同一事例でご家族の1事例の4名となります。この事例については囲い込みの最終段階で、松山市で、市中で感染が広がっているということでは現段階ではありません。今治市1名、新居浜市2名、西条市の1名、これもいずれも新規となります。広島県も1名出ております。職業は会社役員、会社員、医療関係、福祉関係がそれぞれ1名。今、現在職場での広がりの有無を調査中でございます。学生1名は県外の学校の方でございます。また、児童・生徒が2名確認されておりますが、いずれも学校が冬休み中で登校していないということでございますので、学校への影響はございません。

 感染経路でございますが、ご覧のとおり昨日の3事例、そして本日の新規3事例、全てが県外由来となっています。既存事例3名も昨日公表した県外滞在歴のある陽性者のご家族でありますが、一緒に行動する中で、県外で陽性が確認されている方との接触により感染したと考えられます。そのため3名とも感染経路は県外としておりまして、県内で家庭内感染したものではございません。一緒に動いていたということでございます。

 昨日もお伝えしましたが、既に年末年始の人の移動等により一定程度県内にウイルスが持ち込まれているという前提で、あらためて年末年始に県外との往来のあった方や県外からの来県者等と接触のあった方は体調管理、十分に気を付けていただきたいと思います。

 次に入退院、検査状況でございますが、医療機関に入院されている方は9名でございます。9名でございます。現段階では陽性者全員入院としておりますが、重症者はおられません。全員軽症、もしくは無症状でございます。宿泊療養施設、自宅療養ともゼロ、ゼロでございます。退院等となった方は変更はございません。

 なお、現在は陽性者全員を入院とする措置を取っておりますが、この方針は変更することといたします。オミクロン株は感染力が非常に強く、陽性者が一気に急増する可能性があります。このままのやり方をやっているとすぐに病床が埋まってしまう可能性があり、本当に入院の治療の必要な方が入れなくなる恐れもありますので、専門の医師の先生が丁寧に聞き取った上で、これまでと同様に、入院は重症化リスクの高い方、入院が必要な症状の方に重点化することが県民の命を守るために効果的であると考えます。この考え方につきましては、昨日、地元の医師会の会長や県の看護協会会長、専門医の先生とも私の方で直接お話をしまして、その方向がいいとご了解をいただいております。地元医師会、薬剤師会と連携して自宅療養者のフォロー体制も構築しておりますので、早期にこれまでの第5波までと同じ運用を開始したいと思います。

 次に、第6波に備えた対処の準備でございます。繰り返しになりますが、沖縄県、今日は600名を超える可能性があると報道されております。また、広島でも100名を超えております。大都市以外の地域でも感染者の増加ペースが激しくなっています。県内でも感染者の急増はいずれやってくるという前提で考えておく必要があるんではないかと思います。

 そのため、現在第6波に備えた対処の準備に向けた検討を、関係者と協議しながら進めております。本日は現在検討を進めている項目等をお伝えいたします。おそらく今日中には話、全部詰まってまいりますので、明日、申し訳ないですがもう一度会見をさせていただきまして、明日の記者会見で全体像をお示しさせていただくことといたします。

 まず、警戒レベルの判断でございますが、各地域の人流データを見ても年末年始の人の動きが非常に活発でございました。今後県内でも感染拡大が進む可能性があります。ただし、現在の感染状況、医療負荷の状況は慌てるような段階ではまだございません。「感染縮小期」は維持していますが、今後の警戒レベルを切り替える必要があるかどうか、年末年始の影響がおそらく顕在化するのは連休明けの平日の感染動向となります。1月12日前後だと思いますので、それらの状況を踏まえて判断いたします。ただし、その手前で感染が急拡大した場合には間髪入れず、1週間後を待たずに早期に警戒レベルを引き上げる可能性はあるということは事前に申し上げさせていただきます。

 今後の感染拡大に備えるため、本日から「第6波への対処準備期間」と位置付けまして、次の感染の波を極力低く抑えることができるよう必要な対策を進めてまいります。現在検討している「第6波への対処準備期間」における対策の項目等は次のとおりでございます。こちらのボードに示しております。本日は項目と既に着手している主な内容をお示しいたします。

 まず、医療体制でありますが、コロナの運用病床のフェーズの引き上げ、昨日一段引き上げるということをお話ししましたが、その次のことも含めて引き上げの準備に入ります。また先ほど申し上げましたように、入院が必要な方を重点的に入院される運用開始の準備。これに伴って、本当に治療の必要な方を重点的に病院の方に入っていただくという体制を構えます。そしてそのためにも、自宅療養者のフォロー体制の運用開始に向けた準備。こうしたことを関係者と協議しながら、もう既に進めて調整を行っている段階でございます。

 次にこちらのボードになります。昨日の会見でお伝えしました無料検査の実施、対象拡大でございます。本日1月5日から無料検査の対象範囲を拡大いたしました。対象者は感染不安を感じる無症状の方。ワクチン接種歴の有無は問いませんが、県内の在住者が無料の対象です。県内の県民の皆さん、在住者が無料の対象でございます。実施期間は本日から当面1月31日、月曜日までといたします。今後の感染状況等に応じて延長する可能性もございます。そして本日から、今日から無料で検査が受けられる場所は、県内県下19カ所、東予、中予、南予、それぞれございます。詳細はそれぞれどの地域、どこでやっているかは、県のホームページで確認を願いたいと思います。

 この無料検査は特措法に基づく知事の要請として、感染不安の解消と感染拡大防止の目的で実施するものでございます。特に県外往来した方とか、感染不安のある無症状の方は利用していただけたらと思います。とりわけ若い世代の方、年末年始に県外で長時間の会食や不特定多数が参加する3密の場への出入りをされた方、感染のリスクの高い場面に接した方、こうした若い方々は積極的に受けていただきますようお願いいたします。それが感染を拡大しないための防御策にもつながっていくことを受け止めていただきたいと思います。

 次に三つ目ですね、今のはあちらのボードで説明しました。学校の対策。昨日議論をいたしまして、17の高校が7日、その他は11日に始業式を予定しておりましたが、今般17校全ての始業式を11日に統一することといたしました。繰り延べて実施することといたします。これは年末年始の影響を見極める期間を長くすることで、学校への持ち込みリスクをできる限り低減させることを目的に行うものでございます。該当する学校の生徒や保護者の皆さんには趣旨をご理解の上、ご協力をお願いいたします。この措置により、今週末に入試を予定する三つの中等教育学校を除く全ての県立学校で11日火曜日から新学期がスタートすることとなります。この内容は私立および国立学校にも県立高校の取り扱いについてお知らせをいたしますので参考にしていただきたいと思います。

 次に経済関係でございます。事業者への要請でございますが、現在中身については検討中でございます。昨日、私の方から経済界の代表者の方々に年末年始の人の移動等の影響を踏まえまして、年明けの職場内での感染拡大を防ぐための注意喚起を依頼いたしました。今日には早速各団体から所属する事業者に周知いただけるというふうに聞いております。

 また、宿泊代金の割引を行う「新みきゃん割」については、近隣県の県民を対象にして1月4日火曜日の宿泊分から相互に販売を開始しておりますが、対象県の中には感染が拡大傾向にある県もあることから、今後の感染状況を見極めて他県とも話し合いをしなければなりませんので、必要に応じて新規予約の受け付けを停止することも検討しております。

 次に県民生活、県民への要請でございます。年末年始の人流の増加等の影響を考慮しまして、年明けの感染拡大を防ぐための県民の皆さんへの注意喚起やお願いについて整理をしているところであります。これらの内容については詳細、明日取りまとめられると思いますので、明日の記者会見でお伝えさせていただきたいと思います。いずれにいたしましても、今の段階は県外由来で早期に探知をして、それぞれの事例ごとに囲い込みの作業が進んではおります。しかし、オミクロン株の感染力を考えますと、やがては拡大することが避けられない可能性が高いという前提で考えておく必要があります。医療現場等々の準備は進めてまいりますが、何よりも一人一人の県民の皆さんの注意深い行動が重要となってまいります。感染回避行動をもう一度再確認をしていただくということ。そしてちょっとでも体調悪かったら出勤しない、学校行かない、休む、受診する、これを徹底していただくということ。それから年明けでいろんな会合もあると思いますけれども、ルールというものを十分に考えて行うこと。さらには飲食店の皆さんには認証店の取得をお願いしておりますけども、積極的にそれを利用し、(認証を)取っていただくということと、利用する側も認証店を活用するというふうなことをしっかりと行っていただきますようにお願い申し上げたいと思います。以上です。

 

(南海放送(幹事社))

 ただ今の発表事項等に質問のある社はお願いします。

 

(南海放送)

 幹事社南海放送です。県内で初めてオミクロン株と確定された、県内初。これに対するあらためて受け止めをお願いします。

 

(知事)

 今日の発表のとおり、どうしても日本全体が落ち着いていましたから、いろんな行き来があったと思われます。ということは人流が活発化する中で、これは防ぎ切るというのはなかなか難しいだろうというふうに思っていましたが、この2日間での9名については、まだ全員が確定しているわけじゃないですけど、ほぼオミクロン株、ないしはオミクロン株疑いとなっていますので、やはり、これからオミクロン株との戦いが始まるというふうには思っています。

 

(テレビ愛媛)

 テレビ愛媛です。昨日発表された3名も含めてですが、10代が5名、30代が2名というふうにですね、若い世代にまたその感染が広がってきているのではないかなというふうに見て取れるんですが、その若い世代への、学校もまた始業式を延期するといった対応も取られますが、どういったふうに見ていらっしゃいますか。

 

(知事)

 そうですね、これ本当に39日間ゼロが続いていましたので、ここで年末年始の移動に伴って、急激にポンポンと出てきましたので、やはりそれぞれが年末年始にどういった行動を取ったか、もう一度思い起こしていただいて、先ほど申し上げたように感染リスクの高い行動を取ったという思い当たるところがある若い人は、もう無料で検査実施できる体制も整えていますので、まずはこれを利用して、自分のためだけでなく、友人の為、家族の為、地域の為にもそうしたことに思いをはせて、まず検査を受けていただくということをお願いしたいと思います。

 

(テレビ愛媛)

 もう一点。県民が今、気になっているのが3回目のワクチン接種について、これから本格的に始まるのではないかということを気にしていらっしゃる方がいらっしゃると思いますが、各市町へのフォローですとか、県民に受けてもらうため、促進をするための何か方策というのを考えていらっしゃいますでしょうか。

 

(知事)

 これは正直言って、国がどのタイミングでどれだけワクチンを送ってくれるかにかかっています。それをともかくスムーズに実施していくためには、在庫管理をしっかり行うということ、調達の交渉をしっかり行うということ、そして単に机上で何々県にいくつというだけではスムーズにいかないということをもうそろそろ分かっていただきたい。やはりそれぞれ地域性がありますから、医療資源と相談しながら、ワクチン接種の手法等々を市町ごとに考えていますので、県の方ではできるだけきめ細かい対応を配布の中でやっていきますけれども、そうした現場の視点というものが国の担当、若干欠けていると言わざるを得ないと思っていますので、そろそろそのあたりをしっかりとして受け止めながら、ワクチン接種の供給体制を整えていただきたいと思います。一方で、各市町はもう既に、きた場合に備えてですね、準備が始まっていますので、県の段階では送られてきたものをそれらの情報をキャッチしながら、どういうふうに配分すれば一番良いのかということを念頭においてフォローしていきたいと思っています。また人手の問題も出てくると思いますから、関係機関とも連携しながら、人の手配等々のバックアップを整えていきたいと思っています。

 

(テレビ愛媛)

 もう一点だけ。入院体制についてなんですが、見直しをするということで感染リスクが高い方から優先してというお話がありましたが、それは昨日の総理の発言があったからなのか、それとも県内の医療従事者だったりの話を聞いた結果そうされたのか、どういった判断からだったんでしょうか。

 

(知事)

 そもそもですね、医療資源には限りがあります。オミクロン株の全国の感染状況を見てみますと、急速に拡大する、感染力が強いという前提で考える必要がありますから、当初やっていた国の方針の全員入院をやれば瞬く間に(病床が)埋まるというのは容易に想像がつくことでありましたから、県としてはもう早くそういった方向を打ち出すことは考えていました。ただ、タイミング的に国もそういう方向を打ち出してくれたので、両方相まって方針を決定したと。ただこれは新たに行うものではなくて、これまでの第5波までの経験を生かして、それを再び戻すということでありますので、その点は誤解しないでいただきたいなと思います。

 

(あいテレビ)

 あいテレビです。今後の警戒レベルの判断についてですけれども、今後の感染状況を見つめて判断ということですけれども、具体的にどういった指標、単純にその感染者数なのか、それとも市中感染が確認されたらとかそういったあたりどのようにお考えでしょうか。

 

(知事)

 それは総合的に見ていきます。私自身一人で決めるわけではありませんし、特に感染力のスピード、それから医療現場等々も含めての話になりますので、これは関係機関の方々としっかり協議しながらですね、(警戒レベルを)上げるべきか継続すべきか、というのは判断していきたいと思っています。

 

(あいテレビ)

 あとですね、沖縄県をはじめ、感染が急拡大しているところが多いですけれども、水際対策と言いますか、そういった感染急拡大の地域での往来ですとか、そういったあたりで呼び掛け等はありましたらお願いします。

 

(知事)

 当然、今後出てくると思います。沖縄も急激な話なんで、おそらく、例えばまん延防止(等重点措置)適用とかいろんなことがこれから出てくると思いますので、そういった各県の状況を見て、情報も提供していきますし、地域によっては往来注意とか、いうふうなことを県民の皆さんに要請するというのは場合によっては出てくるというふうに思います。

 

(愛媛新聞)

 すいません、愛媛新聞です。第6波への対処準備の中で「新みきゃん割」について、感染拡大県では停止の検討をされるということですけれども、現段階で愛媛県民が「新みきゃん割」を使用するというのを停止するというのはいかがですか。

 

(知事)

 これは大丈夫です。ただ、(隣接県との相互の割引については)双方の話がありますので、感染拡大したエリアが出てくると当然やり取りがありますので、双方で同時にというかたちで、きめ細かく日々日々の状況を見ながら対応していきたいと思います。

 

(南海放送(幹事社))

 他に質問等ございませんでしょうか。ではこれで終わります。

 

(知事)

 はい、どうもありがとうございました。では明日もよろしくお願いします。

 

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