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新型コロナウイルスの感染の確認(5月5日公表分)に関する記者発表の要旨について

ページID:0017351 更新日:2021年5月7日 印刷ページ表示

日時:令和3年5月5日(水曜日)15時00分~15時29分

場所:知事会議室

 

(愛媛朝日テレビ(幹事社))

 それでは記者発表を始めますが、会見終了後レクがありますので、個別事例等に係る詳細の確認はそちらでお願いします。それでは知事よろしくお願いします。

 

(知事)

 昨日は21名の陽性者が確認されています。内訳は既存の9事例で17名。このうちいったん陰性が出て再検査で陽性が確認された方が9名いらっしゃいます。新規は4事例で4名でございます。陽性が確認された方に心からお見舞いを申し上げさせていただきます。

 そして、今日も残念ながら新たに2名の陽性者の方がお亡くなりになったことをご報告させていただきます。心からご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様方にお悔やみを申し上げさせていただきます。連日のお知らせになってしまいます、残念ですが。お一人は人工呼吸や集中治療中のコロナの重症例の方ではございませんが、かなりのご高齢の方でございます。もう一人の方は重症例の方でございまして、ご高齢の方でございます。医師、医療関係者の皆さん、懸命な治療に当たっていただいておりますが、残念ながらお亡くなりになりました。

 昨日の会見で10名と公表した際に、傾向が大きく変わったシグナルとは捉えないでいただきたい、連休中はかかりつけ医の先生方も休診が多いので必然的に検査の数も少なくなっている可能性があります。コロナは決してそんな甘い相手ではないというふうなことをお伝えしましたが、今日は一転して20名を超える陽性者となりました。ただ新規事例の陽性者は4名にとどまっています。これは先ほど申し上げましたとおり、多くのかかりつけ医の先生方、休診されておりますので、なかなかそうした感染が見えにくい、拾い出すことが難しくなっている可能性もあります。ということは、十分に念頭に置かなければいけないのは、水面下で場合によっては感染が広がっている可能性も視野に入れておかなければならないと思います。また現場の医師の声として、変異株は急激に症状が悪化する傾向があるということをお伝えしましたが、連休中に受診を見合わせて急変される、様子を見ているうちに症状が急激に悪化する可能性もありますので、ちょっとでも異変を感じた時には受診相談センターの方に連絡をください。この期間も受診・検査ができるような体制を敷いておりますので、医療機関の負荷、早く見つければ症状、重症化も防げる可能性もありますし、そして何より感染を広げない、そこに結び付いているということでよろしくお願い申し上げたいと思います。

 また、保健所の調査が進む中で、今治市で発生している複数の事例について、特定の複数の飲食店に関連して、元はお客さんのはしごになるんですけども、感染が広がったとの推定ができました。このため、会食クラスターをはじめ複数の感染事例を統合します。「飲食店・会食クラスター」としてあらためて公表いたします。そして、規模は本県で過去3番目の規模となるクラスターとなりました。一番大きいのは200人を超える松山市の「繁華街クラスター」。そして2番目が四国中央市の高齢者施設でのクラスター。それに次ぐ3番目の規模となります。

 本日説明するのは主に3点。引き続き大型連休明けの注意事項を繰り返し呼び掛けさせていただきます。二つ目は昨日の検査結果。特に今申し上げた今治市のクラスターについて、繁華街の人出の状況も含めて説明させていただきます。そして三つ目は再度、入浴設備を備えた施設の利用についての注意でございます。

 まず、大型連休明けの注意事項でありますが、明日から仕事や学校に通う生活に、全てとは申し上げませんが、戻られる方が多いと思います。大型連休中には県外からの持ち込み・持ち帰りによると思われる感染事例が複数確認されたことはその都度ご報告いたしましたが、連休中の人出と相まって県内に一定程度人の移動によってウイルスが広まっている可能性も十分あると考える必要があります。大型連休後、事業活動や学校活動の再開によって、職場や学校、家庭で感染が拡大することに警戒を強める必要がございます。大型連休明けは全ての人が「ひょっとしたら自分も感染している可能性があるんではないだろうか」という意識を持って周りに配慮し、これまで以上に注意深い行動をお願いしたいと思います。まず必ず守っていただきたいこと。「症状がある場合は出勤もしない、登校もしない」、これを徹底してください。症状がある方は、休み明けだからと無理して出勤したり学校に行く、こうしたことはやめていただきたいと思います。人との接触を避け、その場合は必ず医療機関を受診してください。そして、症状が出ても間もなく改善し、仕事で人と接触した後に再び症状が現れるケース、陽性が確認されるケースもこれまで少なからず報告をさせていただいてまいりました。連休中に一度でも症状が出て、「今は治った」と思わないでいただきたいと思います。一度でも症状が出た場合は、現時点で症状が改善されていたとしても、念のため医療機関を受診していただきたいと思います。

 また次に、職場や学校での感染対策をあらためて徹底していただきますようお願いします。具体的にはマスクの正しい着用やこまめな手洗い、手指消毒、換気などの基本的な感染対策を再点検していただき、あらためて職場や学校内で徹底をしてください。何度も申し上げますが、鼻出しマスクやマウスガード、これも感染防止効果はないと思っていただきたいと思います。正しいマスクの着用の仕方を徹底してください。

 次に更衣室や休憩室、また企業によっては喫煙所、こういった共用スペースでの感染も複数確認されています。この感染対策が必要でございます。第4波での職場クラスターの多くが、執務スペースではなくバックヤードや休憩室、喫煙室などの共用スペースにおいて感染が広がったケースが複数見られました。職場や学校内の共用スペースにおいて、マスクなしでの会話の禁止、共用部分のこまめな消毒、換気など、感染対策をあらためてそれぞれ徹底をしていただきますよう、人を守るためにも、そして企業を、職場を、学校を守るためにも徹底をお願いします。

 最後に、職場や学校での昼食の際の対策を徹底していただきたいと思います。ただし、昼食時の同僚や友人との会話が気分転換になることも確かでございます。そのため、食事の時間と会話の時間を明確に分けることを、できればやっていただくことを提案させていただきたいと思います。食べる時は黙食、黙って食べて、食べ終わってからマスクを必ず着用して会話をすると。こういうメリハリのきいた昼食時の行動をぜひ心掛けていただきたいと思います。

 年末年始や年度末などは人の動きが活発になる時期の後、しばらく経って陽性確認が増加する傾向にありました。休み明けの職場等での対策、本当に大事でございますので再徹底をお願いします。

 次に昨日の検査結果でございます。(陽性者は)21名。10歳未満から90代まで、本当に幅広い各年代で確認されております。男性は13名、女性は8名でありました。居住地は、一番多いのが今治市、先ほどのクラスターの関係。ただし、今治市は8名ですが新規は1名でございます。新居浜市が次に5名と多くなっていますがこれもクラスターの関係、新居浜市は、新規はゼロでございます。松山市がまたやっぱり心配です。4名なんですが新規が3名、新規の数は松山市が一番多くなっております。東温市は3名になっておりますが、すべて(既存)クラスター(関係)、新規はゼロでございます。

 次に感染経路でございますが、既存クラスターの陽性確認も多くなっておりますので、医療福祉関係が6名、そしてやはり変異株の特色、家庭内感染が8名となっております。

 次に入退院の状況でありますが、医療機関に入院されている方は変わらず107名。重症の方も変わらず12名。そして、これは先ほどお亡くなりになった方1人いらっしゃいますけども、新たに1人重症になられましたので変わらず12名ということでございます。宿泊療養施設に入所されている方は4名増えて51名。一方で自宅療養、医師が丁寧に聞き取って、すぐに入院が必要な症状ではない方、そして家族やご自身の都合でどうしても自宅療養をと希望された方、および若干でありますが入院調整中の方を含めて27名減少し147名となりました。一方で退院となられた方は42名、昨日はいらっしゃいまして合計で2,086名となっています。

 次に検査数ですね、こちらの方を見てください。昨日は衛生環境研究所等、行政検査は181件行われまして、この181件の中から10件の陽性確認の報告がありました。そしてかかりつけ医の先生方はお休みのところが多いんですが、受診相談センターで紹介するかたちをしっかり取っておりますので、そこに相談あった件数が約160件ございます。そちらの方の民間からの報告が11件ありましたので、合計で21件となります。こちらの検査(件数の集計)は1週間にいっぺんですが、160件相談があって検査していただいていると思いますので、大体340件、340件の検査が行われて21件の陽性確認というふうに傾向を受け止めていただいたらいいんではないかと思います。

 次に事例ごとの状況ですが、封じ込め事例かなり多くなっています。8事例、松山市保健所の6事例と西条保健所の2事例が濃厚接触者の健康観察期間は終了。この各事例から感染の広がりの懸念がなくなりましたので、今日からこの8事例は封じ込め事例に入ります。

 囲い込み事例では、中予保健所の2事例、こちらが濃厚接触者の健康観察を残すのみとなりましたので囲い込みに入ります。この中でここ(641事例目)に陽性者が1人出ていますが、待機、囲い込みの中での陽性ですので、濃厚接触者はいらっしゃいません。こちらから感染が広がる懸念はございません。それが囲い込み事例でございます。

 次に、調査中事例、(パネルの)ここからこちら、そして新規になります。そのうちクラスターがここからこちらの3段目までになります。クラスターを中心に報告させていただきます。まず、冒頭にお伝えした今治市の「飲食店・会食クラスター」についてでございます、653事例目。この事例では4月下旬以降に今治市で確認された653事例目の「会食クラスター」を含め、五つの感染事例の関連が調査の結果判明いたしました。そこでこれらを統合して、あらためて「飲食店・会食クラスター・今治市」として公表をさせていただきます。昨日、これらの事例の中で陽性確認された方は3名、45人の検査が行われまして、3名いらっしゃいます。これを加えて合計38名、これまでに221名の検査が行われていますが、38名のクラスターとなります。統合前の各事例ごとの陽性者の内訳は653事例目の「会食クラスター」が24名、654事例目が9名、660事例目が1名、675事例目が3名、691事例目が1名、これらが全て結び付いたということであります。そしてこの事例の中で、店舗での飲食を通じて感染があったと推定される店は4店舗でございます。陽性者の内訳は従業員等が6名、利用者が17名、それ以外の者が15名となっています。4月30日、「会食クラスター」を公表した際に、会食参加者の複数人が複数日にわたって複数の店舗を利用する、いわゆるはしごや飲み歩き、これが確認されたということはその時点で公表いたしました。会食参加者が利用した店舗の従業員等の検査も進めており、一部で陽性が確認されております。こうしたことから調査の結果、「飲食店クラスター」として整理する可能性がある旨、その最初の発表の時にお伝えをさせていただきました。そしてその後、保健所において調査・検査が進められる中で、事例間のつながりが確認されたということでございます。陽性者の利用客の店舗の利用状況や、行動歴、発症日なども分析されております。そして四つの飲食店が関係しているということが判定されまして、5事例を統合、「飲食店・会食クラスター」と認定いたしました。

 4月後半の今治市での陽性者の増加、特に新規事例の増加を受けて警戒を強めております。行動歴の確認や必要な調査・検査を今も進めております。このクラスターは現段階で陽性確認が38名と多数に上っております。冒頭申し上げましたように、関係する陽性者、県内で3番目の規模になっております。コロナ、特にここは変異株ではないんですけれども、イギリス型の変異株ではないということは分かっているんですが、コロナの恐ろしさを痛感いたします。ただ、第4波の発端となっております「松山市・繁華街クラスター」、その巨大クラスターとは決定的に異なる点がございます。それは今治の場合、店舗はいずれも小規模で、利用客全員が把握できているということ、いちげん客がいらっしゃいません。そして、店舗の全面的な協力を得て、利用客への全員への連絡が既に行われておりまして、順番に調査・検査が相当程度進展しているということ、ここが決定的な違いでございます。これが、例えば保健所への協力が得られない、あるいはお客さんの把握ができていない、連絡ができないといった場合は、店舗を公表して幅広く呼び掛ける必要がありますが、今回はしっかりとその点は囲い込みに向けて作業が進められる条件が整っておりますので、その点、公表については必要ないと判断しています。

 次に、感染が心配な松山市、新居浜市、宇和島市、今治市について、携帯電話会社のGPSを用いて、繁華街の人出の状況の比較を行わせていただきました。松山、新居浜、宇和島、今治になっています。

 まず、松山市でございます。灰色は(パネルの)この一番右ですね、全部共通です、今年の棒グラフ。オレンジが前年。青が2019年、コロナの前ですね。ご覧のとおり、全て減少していることがお分かりいただけると思います。ただ、繁華街の人出は6割減から7割減になっていますが、ここです。去年と比較して、4月の終わりから、去年よりは人出が増加しているということが要注意でございます。これが松山市の状況。

 新居浜市、今年の人出は4月の始めまでは横ばい。そして、4月の第2週以降に大きく減少をいたしました。ここです。ここで減少しました。そして、コロナ前と比べると6割減から7割減で頑張っています。若干ちょっとここが上がっていますけどキープしています。このまま頑張っていただきたいと思います。

 宇和島市でございます。宇和島市は3月の後半から一気に人出が下がってきております。この数字でお分かりいただけると思います。昨年と比べても全て減少しております。本当にしっかりと対策、感染回避行動をやっていただいていることがお分かりいただけると思います。特に4月の終わりからは2年前のコロナ前と比べると8割減から9割減、大きく減少しています。宇和島市の皆さんが外出を避けるため、強く意識して行動されていると感じます。最近、宇和島市、一時懸念しておりましたが、ほとんど感染確認の報告がありません。やはり、こうした行動が結果に結び付くということがお分かりいただけるグラフではないかなと思います。

 そして、今治市が少し心配でありまして、今年の人手が減る傾向は見られますが、他の3市と比べて、減少幅がやはり小さいということがお分かりいただけると思います。そして、県内全域でも全国でも感染が拡大する中で、今治市ではこの時点まで、十分な繁華街での人出が下がり切っておらず、異業種交流会など普段会わない方との会食を重ねたり、複数店舗等のはしごなどによって、飲食店も巻き込まれて大きなクラスターになったもの、ここの数字が今につながっていると思っていただいていいんではないかと思います。また、今治市では今回統合した5事例以外にも、複数の事例の調査が進行中であります。この数字、他市と比べての状況を受け止めていただきまして、今治市の皆さん、引き続き最大限の警戒、連休後しばらく経ってからも心配でございますので、最大限の警戒をしていただきますようお願いしたいと思います。

 次にクラスターの状況でございます。まず551事例目、こちらは「飲食店クラスター10・松山市」、ホストクラブのクラスターでございます。いまだにまだ続いています。こちらはただ再検査で、従業員・利用客以外の者1名の陽性が確認され、合計26名となりました。

 そしてこちらは563事例目、こちらも続いています。「医療機関クラスター5・新居浜市」、施設は公表されています。こちらも再検査、いったん陰性が出ていたんですけども、再検査で患者2名の陽性が確認され、合計で30名となっております。

 そして632事例目、こちらも施設は公表されています。「高齢者施設クラスター10・東温市」、こちらもまず再検査で職員1名、そして利用者3名の陽性が確認され、合計で33名となりました。懸命な対応が続いております。

 そして、もう一つが変異株。こちらは民間検査機関で1件実施されまして、やはりイギリス型が確認されております。新たな事例ではございません。既存事例の中でございます。

 そして最後に、入浴設備等のある施設利用についての注意でございます。昨日の繰り返しになりますが、複数、まだ数名ですけども、複数の陽性者の方が中予地域の同じフィットネスクラブを頻繁に利用した行動歴が確認されたことを受け、こちらの施設は公表されています。そしてビジターは制限されて利用はありません。会員さんのみでありますが、全会員の皆さんには通知が行き渡っていると聞いております。こうしたことを受けまして、念のため注意喚起でございます。こちらで広がったという保健所の判断はまだ出ておりません。一般論で言いますと、フィットネスクラブに限らず入浴設備等を備え、多数の方が脱衣場や休憩室、喫煙所などを共用する施設では、同様の感染リスクがあることにくれぐれもご注意をいただきたいと思います。施設側が感染防止対策を徹底していても、この施設も徹底されていますが、利用する側がマスクをせずに会話したり、手指消毒をおろそかにしていたら感染リスクが高まるということでございます。また、従業員の方々は定期的な消毒や換気に努めるとともに、ご自身の(感染)防衛の為にもマスク着用や手指消毒を徹底していただきたいと思います。念のため、4月中旬以降にこうした施設を頻繁に利用された方はくれぐれも体調管理にご留意いただき、人との接触を極力避け、症状があれば速やかに医療機関に連絡の上、受診をしていただきたいと思いますので、徹底をよろしくお願いいたします。以上です。

 

(愛媛朝日テレビ(幹事社))

 ただ今の発表事項等に質問のある社はお願いします。

 

(愛媛朝日テレビ)

 愛媛朝日テレビです。人流のデータ、今回出されましたけれども、今治に懸念があるというようなお話もあったかと思います。現時点で、何度か会見でも質問出たんですけど、まん延防止等の対象とかというのは、あらためて拡大という可能性はあるんでしょうか。

 

(知事)

 やはりまん延防止(等重点措置の実施区域)の指定に踏み切る時は、新規感染者が出始めている、増加傾向が顕著に見られるという時、松山もそうでしたけれども、そういう時であります。今治は、新規は実はさっき申し上げたように、今日も1件だけでございます。1件ないしは2件というところでとどまっておりますので、その範囲であるならば、保健所、もう速やかに動きますから、事例ごとの追い掛け作業を進める中で囲い込みができることになります。今回の巨大クラスターも別々に動いて、丁寧に細かく追い掛け作業していますので、今のところ囲い込みに向けて順調な作業が進んでいます。要はそちら以上に新規の動向次第ということになろうかと思います。よって、今の段階で指定ということは考えていません。

 

(愛媛新聞)

 すみません、愛媛新聞です。今の重点措置の関係で、松山市の重点措置の期限が5月11日と、1週間後に迫っているかと思います。国の方でも検討なされると思いますけども、県として今のところ延長の是非に関しての考えはどうでしょうか。

 

(知事)

 本当に皆さん、精いっぱい頑張っていただいて、ほとんどの県民の皆さんは気を付けて行動していただいているということが、最近の新規の件数が抑えられていることに、連休中はちょっとかかりつけ医の先生の休診もあるんですけども、それはもう結び付いているのは間違いないと思います。ただ一方で、医療現場の負荷は全く下がってないと。なおかつ、この連休中の人流に伴う感染の可能性、こういったことを考えると、今この段階ですけども、まだ1週間ありますが、この段階で、そこで切るという選択はないという状況かなと思っています。やはり医療現場の状況、それからこの連休明けの感染確認というのが大きな要素になってくると思っています。

 

(愛媛新聞)

 ちなみに、いずれかの時期に政府の方に対して延長を要請するとか、そういったことを行うことは。

 

(知事)

 もちろん、それは選択肢です。

 

(愛媛朝日テレビ(幹事社))

 各社さん、他に質問等よろしいでしょうか。ではこれで終わります。

 

(知事)

 はい、どうもありがとうございました。

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