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新型コロナウイルスの感染の確認(4月1日公表分)に関する記者発表の要旨について

ページID:0017316 更新日:2021年4月6日 印刷ページ表示

日時:令和3年4月1日(木曜日)15時00分~15時30分

場所:知事会議室

 

 

(NHK(幹事社))

 それでは記者発表を始めますが、会見終了後レクがありますので、個別事例などに関わる詳細の確認はそちらでお願いします。それでは知事お願いします。

 

(知事)

 昨日の検査で30名の陽性者が確認されています。陽性が確認された方に心からお見舞い申し上げます。30名の内訳は、既存11事例で21名。うち繁華街クラスターは9名なんですけども、このうちの4名は、いったん陰性が出て自宅待機中に発症して陽性になったというケースも含まれています。そして、その他に新規9事例で9名でございます。また、30名の中には、昨日の会見で速報的にお伝えした昨日分の臨時PCR検査センターで確認された陽性の方2名、この方が含まれています。そういう意味では、集計の仕方、皆さんお気を付けいただきたいと思います。それを入れると、昨日1日で33の発表でしたが、35になっていますし、今日はまた、この30からどうするかというのはちょっとご判断いただきたいと思います。今後。保健所の調査が進んでつながりが見えた場合は、これまで同様、新規(事例)の中には既存事例、また既存(事例)の中でも統合される案件は出てまいりますので、その点は申し添えさせていただきます。また、後ほど詳細説明しますが、衛生環境研究所の変異株検査では10件の変異株の陽性が確認されています。

 今日はまず3点、臨時PCR検査センター2日目の状況、それから、時短要請の開始と新年度4月1日に入りましたので、あらためての注意事項、そして、昨日の検査結果についてお知らせいたします。

 まず、臨時PCR検査センターの運営状況でございますが、初日は163名でございましたが、2日目も113名、100名を超える検査を受けていただいております。で、初日は163名中2名の陽性が確認され、昨日の113名(の検査)では1名の陽性が確認されました。今日のこの1名についてはプレスリリースに含まれていません。臨時の検査センターの第一弾はあと3日間ございますが、受け付けから検体採取までの時間は5分程度で終わっております。時間はかからないので、ご自身の健康のためにも、そしてこの繁華街の全体状況を把握するためにも、ぜひ対象の飲食店の従業員の方で無症状の方は積極的に検査を受けていただきますようお願いいたします。現在のところ総計276件中3件、陽性率は1パーセントと低い水準が続いています。まだまだ2日終わったばかりですから、この段階でこうだという確定までには至る判断ができません。これから増える可能性もありますし、少なくとも2日間の段階での話でございます。特にですね、この19時以降は、昨日の状況、おとといの状況を見ますと特に待つことなく検査ができると、この人数でもできていますので、ぜひよろしくお願いいたします。

 また、本日0時から、松山市内の繁華街のエリアを限定して営業時間の短縮要請がスタートいたしました。本当に大多数のお店はですね、しっかりとした感染対策を取っていただいています。そういう中で(時短要請を)実施せざるを得ない状況を大変心苦しく思っておりますが、対象となる検査をやっていただいている結果、先ほど言いましたけども、もし仮に「あっ、陰性出た、大丈夫だ」とは思わないでください。いったん陰性が出ても数日経って発症して陽性に転じるということも、もう今までの事例で何度も伝えてきたとおりであります。先ほども、現に繁華街のクラスターでいったん陰性の方が陽性になったというお話もしましたが、そういうことで、陰性が出たから感染しない、大丈夫だとは決して思わないでいただきたいと思います。そういう意味ではですね、繁華街の安心を得るために、また、信頼を得るために我慢のしどころだと思いますので、たとえ陰性が出たとしてもそれをもってもう大丈夫だと思わずに、店を開けるなんてことはせずに、時短営業やってください。みんなが見ています。ぜひ協力をいただきたいと思います。県民の皆さんもですね、こういう状況ですので、21時以降はお店の利用ができない状況になりますけども、ご理解をいただきたいと思います。

 そして、特に本日4月1日から新しい年度となり、社会人になる方、人事異動で新たな職場で働く方も多いと思います。ただし、新しいメンバーでお酒でも飲みながら懇親を図るという状況では今はないということで、しばらくは大人数になるような、長時間になるようなそうした会は見合わせていただきたいと思います。今日だけは、自分たちだけは特別というところにコロナが付け込んできます。そのリスクが現在愛媛県はあるということで、特に松山市、気を付けていただきたいと思います。感染が急拡大している関西圏などでは、若い世代の感染が顕著であると報道されています。大学での新歓コンパ、新入社員の集いを含め、大人数での会食はくれぐれも控えていただきたいと思います。また、以前お伝えしましたけれども、昼カラオケでの感染拡大が全国で続いています。飲み会だけでなく、マスクを外して大声で集うような場所、これは一人一人が、それはリスクが高いと認識していただきまして、避けていただきますよう気を付けてください。

 なお、昨日もお伝えしましたが、県の関係で言いますと、新たな職場での歓迎会は、特別警戒期間中は見合わせる、そしてプライベートの会食は5人未満、時間を限って、お店の感染対策を確認する、毎日顔を合わせているメンバーで行う、体調の悪い人間は参加させない、しない、これを徹底するよう周知しています。

 そして、本日、新規採用職員にもこの旨を伝えました。守るのが、まず今日から始まる県庁生活、義務であるというふうなことで伝えております。県内の企業の皆さんも参考にしていただけたらというふうに思います。

 次に、昨日の検査結果でございます。まず、陽性者30名の概要でございますが、20代、30代の感染が続いていますけれども、ご覧のとおり家庭内感染の影響が出てきているのか、こうした50、60代等々、幅広い層に広がっています。1週間前と比較すると傾向が明らかに変化しておりますが、明日、まとめてデータ分析、説明をさせていただこうと思っています。特にこの60代の増加が懸念されています。また、男性、女性はこうした状況です。それから、まだ今のところ松山市が大半を占めております。昨日までと同様にポツポツでありますが、松山市以外でも確認がございます。なお、急速に拡大が広がって業務が多忙を極めて手いっぱいになりつつあるということで、松山市保健所からのヘルプの要請が来ましたので、昨日から、県立医療技術大学より保健師を派遣していただきました。松山市保健所に保健師を派遣していただいています。応援派遣に感謝を申し上げます。

 次に、感染経路でございますが、家庭内が11名と、二次感染あるいは三次感染と見られる方の確認が増加しております。重症化リスクの高い高齢者施設等に広がらないようにすることが非常に重要ですので、感染回避行動のさらなる徹底をお願いします。職業ですが、医療関係が1名、福祉関係が2名確認されておりますが、これまで同様、このお勤めになっている機関と連携して速やかなる対応、そして自主検査も並行してどんどん行われております。この段階では医療施設、福祉施設から感染が広がった、確認があったという報告は出てきておりません。しっかりと初動段階で踏ん張っていただいているような状況でございます。

 入退院の状況でありますが、医療機関に入院されている方は昨日と変わりません。重症化された方もゼロ。幸いなことにゼロが続いています。宿泊療養施設は準備が整った方からお入りいただいています。5名増えて53名、自宅療養は23名増えて、医師の判断での方、入院調整の方も含めて204名でございます。退院になった方は2名増えて1,056名なんですが、この2名は、昨日申し上げましたけれども、この大きな繁華街クラスターの変異株事例、この方々の中で2度陰性が確認されて回復されたという方が含まれています。そういう最初の方が出てきたということはご報告をさせていただきます。

 そして、昨日は、行政検査は169件と、この他にですね、臨時のPCR(検査)センターでの検査が163件ありましたので、行政検査だけで344件実施されています。そして、この他にかかりつけ医の先生が行っている抗原検査、この状況ですから先週よりも多分大幅に増えているんじゃないかなと。先週は、1日平均150件程度でしたけども、200件、300件と増えていますので、昨日かなり多くの検査が実施されておりまして、その中で30件の陽性が確認されています。この30件のうち14件が民間、かかりつけ医の先生からの報告のあった陽性確認でございます。

 次に、事例ごとの状況ですが、封じ込めた事例についても囲い込んだ事例についても変更はございません。囲い込みで健康観察を行っているのが、今も5事例ございます。

 次に、対処中、調査中の事例ですが、まず337、松山市の繁華街クラスターですが、昨日は濃厚接触者の検査のうち9名の陽性が確認されました。これによって、この事例の陽性者数は192名となります。従業員・利用者等で147名、店以外の者45名、従業員・利用者が3名増えています。店以外の方が6名増えているという状況でございます。で、繁華街クラスターに関する検査は協力医療機関での陰性となった検査数、それから臨時のPCR検査センターでの検査数を除いても1,000件を超える検査数となっています。その一方で、連日家庭内による二次感染などによる店以外の方の陽性が今申し上げたように確認されています。そして、一度検査して陰性であった方、濃厚接触者として自宅待機していますから、ここから感染が広がる心配はないんですけども、その中で症状が出て再検査で陽性になった方が今回は4名、この9名のうち4名がそういった方、そういった確認でございます。関係者の特定と自宅待機の要請による隔離も進んでいる状況にあることはお分かりいただけると思います。引き続き囲い込みに向けて全力を尽くしてまいります。

 次に、339事例目でございます。松山市保健所。昨日公表した職場内クラスターの事例でありますが、昨日は2人検査し、1名の陽性が確認されました。昨日の段階でもう既に最終段階に入っているというふうなことでございます。この結果、この339事例目の陽性者は8名、職場の方が7名、職場以外の方が1名でございます。もうあとわずかで囲い込める状況に行くんではないかというふうな報告が保健所の方から入っております。

 次に、344事例目でございますが、これまで3名が陽性であった373事例目は保健所の調査が進む中でこちらの344事例と関連が見えました。そこで、373事例目を欠番とし、こちらの方に統合を今日からいたします。また、これらの一連の事例の中で昨日は2名の陽性が確認されました。この結果、この344統合後、職場内クラスターの陽性者は19名となります。発生店舗の従業員等が9名、その他の店舗の、ここもつながっているんですね、その他の店舗の従業員の方が8名、それ以外の方が2名、なお、この中でですね、つながってはいるんですが、1箇所だけ、5名以上のクラスターが発生したのは1店舗だけでございます。その他の店舗ではもう数名、1名、2名、クラスターは発生しておりません。引き続き事業所の全面的な協力の下、調査、検査を進めて、囲い込み、封じ込めに向けて頑張ります。先日もご説明しましたが、保健所の調査では利用客と従業員が共有する空間がなく、一般の方々が足を踏み入れない作業スペースや休憩所などのバックヤード、こちらの接触が感染の原因と考えられます。店舗を利用した一般の方々に感染が広がる可能性は保健所の判断で極めて低いと考えておりますので、落ち着いて受け止めてください。

 また、これらクラスター以外でも、ここから、357事例目から1、2、3、4、5、6、7、8事例、こちらの方で陽性が確認されていますが、それぞれ1名か2名の陽性で追い掛けられております。そういう意味で、それぞれの事例から感染が拡大するという確認は今のところ見えておりません。そこをご報告させていただきます。なお、377事例目は1名増えて5名となりましたが、これは接触が確認された場面が異なっておりますので5名ですけども、クラスター認定とはなっておりませんので、引き続き、いずれにしても調査を進めてまいります。

 その他は、こちらの6事例も検査が29件、行政検査も行われていますが、全部陰性が確認されているところでございます。

 新規事例は9事例で9名陽性が確認されましたが、これも同様に調査が進めば他の事例と関連が見えてきて統合する可能性のあるものが含まれておりますことを申し添えさせていただきます。

 次に、変異株でありますが、昨日は14件(検査を)実施し10件の陽性が確認されました。今回変異株陽性が判明した事例は既に変異株が確認された377(事例目)、繁華街クラスターの中で1名、あとはここの青で記されているこの五つの事例ですね、この青マークの五つの事例で新たに変異株が判別されたということでございます。このほか、こちらの新規の中でも既に3事例、変異株の陽性が確認されています。これを見るとですね、やはりこの従来株から変異株に置き換わりつつある傾向が強くなっているということ、そしてまた、こうした相関関係を見るとやはり繁華街クラスター関連から二次感染、三次感染というふうな傾向が読み取れるということは皆さんもお分かりいただけるんではなかろうかというふうに思います。

 本県は事実上の緊急事態宣言下にあります。連日2桁の陽性確認、10日連続続いております。この10日間で308名の陽性者が確認されています。繰り返しお伝えしますけども、もうこちらです。正しく恐れる。この状況でも、もう何度言っても不安をあおるような無責任な投稿、そういったものを、情報発信を続ける人は若干ですけど一部にいらっしゃいます。決して踊らされないように、惑わされないように正しく恐れてください。そして変異株、感染力が強いということを認識していただき、そのほかは従来株とそうは大きく変わらないということで対処をしていただくということ、そして、その対処方法は感染回避行動、この徹底にあると。現在のこの繁華街の状況、これがどうなっていくか分かりませんけれども、もしこうした若干の陽性(確認の数)で終わっていくならば、そう大きく広がってないということになると思いますし、そういう意味では元の繁華街クラスターから変異株というのを確認されていますから、この二次感染、三次感染が中心となっている傾向が出てくる。そうなると、こうした事例を一人一人が感染回避行動をとることによって他の自治体への感染拡大も今の段階だったら抑えられます。そして、松山市内においても一つ一つを囲い込んで丁寧に対処していけば必ず乗り越えられる。そのためにも、皆さんの協力が必要で、今日からの特に繁華街の対象となるお店の時短要請、これは強制力はない、罰則はありませんけども、これはもう地域で商売していく、これからもやっていかれると思います。ですから、ここは経営者の皆さん、しっかり考えて、地域のためにも、お店のためにも、ご自身のためにも、従業員さんのためにも、お客さんのためにも時短要請しっかりと守って実践してください。ぜひよろしくお願いします。以上です。

 

(NHK(幹事社))

 ただ今の発表事項に質問のある社はお願いします。

 

(読売新聞)

 読売新聞です。まん延防止等重点装置の適用をするかどうかについてですね、政府の方から愛媛県の方に問い掛けはあったでしょうか。

 

(知事)

 ないですね。

 

(八矢副知事)

 ありました。

 

(知事)

 あった。ごめんなさい。僕のところに報告がなかったんで。すみません。まん延防止はですね、やっぱり状況というものを十分に考えて国が判断したり、こちらから要請したりということになると思いますけども、そう今愛媛県がやっていることと大きく変わること、実施するべきことについては、時短要請とか、検査の要請とかそういうことですから、変わらないんですね。何が違うかというと、そこに強制力、命令になります。要請から命令になるという点、そしてまた、それに従わなかった場合は過料というペナルティが実施される点でございます。で、これは権限を強化するということでありますから、対象となる皆さんからしても嫌だと思いますし、われわれとしてもそういうことはできるだけやりたくないです。だから先ほど時短要請についても守っていただきたいということを強くお願いしています。今日から始まりますから。でもこれが誰も守らないということになったら、これはまたいろんな条件が変わってくるということになりますので、今その命令とかいうことをやるまでもなくですね、力を合わせれば乗り越えられる状況ですから、ぜひそこを分かっていただきたいと思いますし、先ほど申し上げたように、対象となる繁華街の安全と、それから信頼を得るためにその地域の皆さんにとっても正念場、分かれ道だというふうな状況にあるということで、ぜひ皆さん声を掛け合って時短要請で、期限も結果が出ればですね、短くできると言うこともありますので、頑張っていただきたいというふうに思います。

 

(読売新聞)

 そうすると、まずは今日から始まる時短要請の効果等を見極めて、今後の感染状況を見極めての検討になるということですか。

 

(知事)

 そうですね。感染状況ももちろんどうなるかという問題がありますから、もう一点、緊急事態宣言と違うのが、エリアの限定というのが可能になるということですね。緊急事態宣言の場合は都道府県単位ですけども、場合によっては市単位とか、そういったエリア指定ができるというのもまん延防止の措置の特色になっています。

 

(愛媛新聞)

 愛媛新聞です。確認ですが、国の方からはどのようなかたち、どのような意味の問い合わせがあったということなんでしょうか。

 

(知事)

 ごめんなさい。これはちょっと私分からないです。

 

(八矢副知事)

 愛媛県からまん延防止等重点措置の適用を国に求めるか、というような問い合わせがありまして、こちらから積極的に求めるような段階ではないということを回答しております。

 

(愛媛新聞)

 問い合わせがあったのはいつになるんでしょうか。

 

(八矢副知事)

 昨日ですかね。毎日やり取りはしておりますので、毎日そういったやり取りはしております。

 

(知事)

 昨日の会見でも申し上げました、現場にはですね、これ以上の対策、国のさらなる資機材や人的な派遣も含めて必要な場合はすぐに言ってほしいというふうに投げています。そこから上がってきたら私がすぐ交渉しますので、その体制の下で、現在、現場はこのまん延防止措置でも同じことをやる。例えば、臨時のPCR検査センターの設立にせよ、それから時短要請にせよ、もうそれを適用するまでもなく、実施にどんどん移していますので、この段階でそこまでの必要性はないというふうな判断が現場にはあったと思います。

 

(愛媛朝日テレビ)

 愛媛朝日テレビです。繁華街クラスターの関係なんですけれども、昨日までの知事のお話の中では二次感染が続いているというようなお話もありましたが、今日、先ほど三次感染というお話ありました。三次感染、今どれくらいの規模で発生しているような状況なんでしょうか。

 

(八矢副知事)

 明確に把握しているものは今のところないんですけれども、やはり夜の繁華街を利用した、夜の繁華街クラスターに端を発して広がったと考えられる、別事例として整理しているもの、別事例として整理しているものの中で、家庭内感染が多数発生しておりますので、そういったことを踏まえると、三次感染も、繁華街クラスターからの三次感染というのも、ある程度発生しているだろうという評価です。

 

(テレビ愛媛)

 テレビ愛媛です。県の現在の対策というのが、繁華街クラスターを抑えるための時短要請、これはもう松山市中心になっていると思うんですけど、他の市町でも散発的に感染が確認されている中で、他の市町の住民や事業者に対しての、県としての呼び掛けというのをあらためてお願いできますか。

 

(知事)

 今はですね、もちろん理想論で言えば、何でもできる、何でも、検査も含めてですね、やるというのが理想論かもしれませんが、いろんなマイナス点もあるんですね。例えば、人的資源、財源的な資源、その状況はどうなのか。あるいは、どんどんどんどん広げることによって、宿泊施設、医療現場の状況もありますし、やっぱりそこには全体像を考えた中で、限られた条件の下に、何をやるかを考えざるを得ないというのもあります。で、今その中では、専門家の先生方の意見も聞きながら、今ここでできる手立てというのは全部打てているかなという状況ですね。

 

(テレビ愛媛)

 何か予防的にこういうことを呼び掛けたい、こういうことを遵守してもらいたいということは。

 

(知事)

 そうですね、感染回避行動プラス、それからちょっとでも異変、体調、具合が悪いというときは、ここが一番大事なんですけど、休んで、そしてかかりつけ医の先生に受診していただくと、これを徹底していただけたら感染を抑えることができるというふうなことです。

 

(NHK(幹事社))

 各社さん、他に質問よろしいでしょうか。では会見をこれで終わります。

 

(知事)

 はい、どうもありがとうございました。

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